2019年08月30日

遠足や宿泊行事はここで一枚

この夏休み期間はたくさんの家族連れや団体のお客様が水族館に訪れました。

 

滞在時間などはお客様によって違いましたが、

どのお客様も水の透明感からの涼しさと、ゆったりとした館内でゆっくりと回られていました。

 

本日は桔梗屋の社内託児所の子ども達が来館して、

大きな魚を前に興奮したり、とても楽しそうな様子でした。

 

れだけでなく、

先生と一緒に静かにじっと見ている様子も見受けられました。

 

これから秋の遠足シーズンでたくさんの写真を撮られると思いますが、

横見水槽と深みの魚水槽、二重回遊水槽で写真を撮るのがオススメです。

各水槽によって雰囲気が違いますので、

班やグループで撮り分けても面白いかもしれません。

 

飼育スタッフ 山﨑

2019年08月29日

桜咲く魚

 

現在水族館では特別展「金魚のお祭り 夏の大金魚展」を好評開催中です。

今回紹介する金魚は「桜錦」です。

この金魚は平成8年に発表されたばかりのかなり新しい品種で、

体色の淡いピンクが桜色に見えることから「桜錦」と名付けられています。

仲の良い2匹

可愛いらしい顔つきとプリプリ泳ぐ姿に、来館された方からは「かわいい~」との声が続出しています。

飼育スタッフもその可愛いらしさに溺れてしまいそうです。

 

特別展「金魚のお祭り 夏の大金魚展」は9月30日までの開催です。

桜錦の他にもたくさんの金魚達がお待ちしておりますので、ぜひお見逃しなく。

飼育スタッフ 古根川

2019年08月27日

朝の日常風景

外の景色が見える横見水槽ですが、この時期の朝一は結露でガラスが曇ってしまい、景色が見えなくなる事があります。

結露で曇ってます。

その時は、私たち飼育スタッフが外池に入り、ワイパーを使って結露を落としています。

お客さんとたまに目が合います。

その最中にチョウザメが足にぶつかってきたり、足の間を通ったりするので踏ん張っていないと、すぐによろけてしまいます

ガラスが結露で曇っている開館直後の外池に、飼育スタッフが入っている事が多いので、

見かけた方は手を振って応援していただければと思います。

結露がなくなってキレイになりました!

飼育スタッフ 西中

2019年08月26日

金魚のうんち

 

金魚のフンは糸のように長くぶらさがっていることで有名ですが、なぜ長くなるのでしょうか。

それはおしり(総排泄口)の筋肉の力が弱いため、フンをちぎることが出来ないからです。

エサを食べ続けているとフンはつながったまま出続け、

長いものでは体の2倍や3倍のものをぶらさげている時もあるほどです。

ただ、伸び続けたほとんどのフンは水草に引っ掛けたり、自重で離れてしまいます。

 

意外と早い段階で切れてしまうこともあるので、

長いフンを見つけられた時はうんちだけに「運」がいいかもしれませんね。

飼育スタッフ 古根川

2019年08月25日

水草水槽リニューアル~その後~

水草水槽がリニューアルして約1ヶ月が経ちました。

そんな水草水槽は、日々進化をしています。

まず、カマツカやテナガエビ、トノサマガエル等の生き物が増えました。

テナガエビ
カマツカ

元々展示していたミナミヌマエビが子どもを産んで、さらに賑やかな水槽になりました。

小さなミナミヌマエビ達

そして、アゼ部分には今まで苔しか植えていませんでしたが、そこから草花が伸びてきました。

フタにぶつかるほど成長した植物

カエルが陸地でかくれんぼをしていたり、生き物がパイプの中を行き来していたりと見どころ満載の展示へと生まれ変わることができました。

かくれんぼ中のトノサマガエル
パイプの中を行き来するミナミヌマエビ

これからももっと素敵な展示になるように手を加えていきたいと思います。

飼育スタッフ 一見

2019年08月24日

ホトケドジョウの成長 最終章

以前からお伝えしているホトケドジョウの稚魚ですが、

大きさが2cmほどに成長したのでプラスチックケースから水槽に移動させました。

ここまでよく頑張った!

 

顔の形もホトケドジョウらしくなり、

エサも稚魚用の小さなエサから大人のホトケドジョウと同じ餌を与えて元気に食べています。

お腹が透けて色が赤いのものもホトケドジョウの特徴

今後も立派なホトケドジョウに育つように丁寧に世話をしていきます。

こちらは大人のホトケドジョウ。ここまで大きくしたい。

 

飼育スタッフ 鷲雄

2019年08月22日

ナガレタゴガエル成長記録

 

以前紹介したナガレタゴガエルの幼体ですが、ゆっくりと着実に成長してきています。

 

 

見た目の変化は分かりづらいですが、少し体が大きくなり、エサも小さなショウジョウバエから

少し大きめの1齢コオロギ(産まれたてのコオロギ)を食べられるようになりました。

1~2mmのコオロギ

 

これからも、成長をしっかり見守りつつ、何か変化があればご紹介していきますので、

彼らの続報をお楽しみに。

 

飼育スタッフ 古根川

2019年08月20日

止まっているように見えて実は・・・

現在、水族館では夏休みイベント「写生大会」を開催中です。

館内にいる生き物や風景を描くことが出来ます。

写生大会に参加した方から「二重回遊水槽の魚はなんで止まっているの?」とよく質問を受けます。

実は止まっているわけではありません。

よく見ると鰭(ヒレ)を動かして泳いでいるのが分かります。

この二重回遊水槽には一方方向に流れが作られていて、

その流れに逆らうように魚たちが泳いでいるので、止まっているように見えます。

この水の流れに逆らうように泳ぐ習性のことを「定位」と言います。

止まっているように泳ぐニジマスやイトウたちを観察しながら絵を描いてみると、また違う発見があるかもしれません。

飼育スタッフ西中

2019年08月19日

黄色から赤色に

今日の朝、いつものように開館作業をしていると、黄色いトンボが飛んできました。

「コノシメトンボ」のメスだと思われます。

このトンボはアカトンボの仲間で、オスは成熟すると真っ赤になります。

池や水田で見ることが多いですが、学校のプールでも見ることができるので、知っている方も多いのではないでしょうか。

トンボが飛んでいるところを見ると、少しずつ秋の足音が聞こえ始めているように感じます。

 

飼育スタッフ西中

2019年08月18日

夏の怪談

暑さが厳しい夏の昼時、水族館で一番大きな展示水槽の二重回遊水槽での体験談です。

二重回遊水槽には、水槽の内側へ行くことができる階段があります。

しかし、その階段は昼時でも薄暗く、見落とす方も少なくはありません。

明かりはスポットライトだけ

そんな階段先の通路から、何やら冷ややかな空気が流れてくるではないですか。

薄暗い通路

怖いな、怖いなと思いながも恐る恐る進んでいくと、水中トンネルの下へとたどり着きました。

あの冷たい空気の正体は、じつは富士山の冷たい湧水に冷やされた水中トンネルからの冷気でした。

二重回遊水槽下の水中トンネル

二重回遊水槽の内側は、他の場所と比べて特に冷気が溜まりやすい場所です。

その為、真夏でも涼しいひんやりスポットとなっています。

まだまだ続く夏の厳しい暑さも、このひんやりスポットで乗り切りましょう。

二重回遊水槽の内側は涼しくて気持ちいいです!という体験談でした。

飼育スタッフ 一見