2018年07月14日

暑い日にこそ

日本全国大雨の後に猛暑日の予報が続いています。

ですが、そんな時こそ水族館の出番です。

 

当館は富士山の湧き水をふんだんに使った水槽により館内はとても涼しく保たれています。

また、展示されている生き物の中にもとても涼しげな魚がいます。

「トランスルーセントグラスキャット」という熱帯魚は、「半透明のナマズ」という意味の通り、

体の大部分が透明になっています。

透明な体というのは、周りの景色に溶け込むという点において、とても優秀な保護色となっています。

 

暑い日は涼しい館内で涼しげな魚を眺めてみませんか?

飼育スタッフ 羽生

2018年07月09日

カブトムシの王様

7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。

今回紹介する生き物は、私の一押しの生き物「ヘラクレスオオカブト」です。

世界最大のカブトムシとして、とても人気がある生き物です。

オスは大きな体に、長い2本の角、そして黄色い前翅があるのが特徴です。

名前はギリシャ神話のヘラクレスに由来していて、見た目も名前もとても格好良いです。

 

水族館の2階には生き物だけではなく、様々な昆虫の標本も置いてあります。

種類によって色や形が全然違うので、観察してみて下さい。

 

飼育スタッフ西中

2018年07月05日

虫。はじまります。

7月2日(月)をもって企画展1階「歌に出てくる生き物」、2階「メダカの学校」は終了しました。

 

その為、飼育スタッフ全員で展示替えを行いました。

 

 

 

 

7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。

 

 

梅雨も明け、気温もかなり上がり夏本番ももう目の前です。

夏といえば、たくさんの昆虫の仲間が活動を始めます。。

 

陸上で活動する昆虫だけでなく、水中で活動する昆虫もいます。

今回の特別展では、それらに加え、奇蟲と呼ばれる虫に近い仲間も展示しています。

夏を感じに虫たちをご覧ください。

飼育スタッフ山﨑

2018年06月30日

またまた、ニューフェイス

また、新しい生き物がやってきました。

今回、展示の仲間入りをしたのは「ギギ」です。

この魚はナマズの仲間で、少し変わった名前をしていますが、

胸びれにある棘と基底部の骨をこすり合わせてギーギー音を鳴らすことから名付けられました。

胸びれの他に背びれにも棘があり、毒も含んでいるので、素手で触る時は注意しましょう。

日本固有の魚ですが、山梨県では国内移入種とされており、

アユの放流などに混じっていたものが定着しています。

 

大人のサイズは20cm程ですが、展示している個体はまだ5cm程しかありません。

幼い顔つきで泳ぎもまだおぼつかないので、元気に成長できるよう

みなさん見守ってあげてください。

 

飼育スタッフ 古根川

2018年06月25日

暑い夏に備えて

6月も終わりに差し掛かり、梅雨が明ければいよいよ夏が到来します。

水族館は標高約950mの場所にあり、夏でも気温が30℃以下でとても過ごしやすい場所にあります。

ですが、水族館の中はもっと涼しくなっています。

水族館1階は富士山の湧水を使用した大型水槽が何本も設置されています。

湧水の水温は1年中12~13℃程でとても冷たく、この水に囲まれている館内は真夏でもクーラー無しで

とても涼しくなっているのです。

これからの暑い夏、水族館で涼しみませんか?

  

飼育スタッフ 羽生

2018年06月19日

星に願いを込めて

明日(6月19日)からイベント「星に願いを★」が始まります。

思い思いの願い事を短冊に書いて、笹に飾ることが出来ます。

今日は、笹を水族館のエントランスに設置しました。

今年の七夕は晴れて星がキレイに見られるといいな。

飼育スタッフ 西中

2018年06月16日

近寄るカメレオン

水族館では魚だけでなく爬虫類も飼育しています。

2階では3種類の爬虫類が展示され、子供たちからの人気も高い生き物です。

 

 

そのうち今回ご紹介する生き物は「エボシカメレオン」です。

 

カメレオンはペットとしての人気も高く、

最近ではディズニー映画や仮面ライダーにも登場しています。

 

水族館で飼育しているエボシカメレオンは、

当初はまだまだ人に馴れていなく、

人がたくさん近寄ると奥に隠れてしまっていました。

 

 

しかし、今ではエサをあげる際にピンセットや人の手からあげるようにすると、

「人が来ればエサがもらえる」と学習してくれます。

 

もしかしたら水槽を覗いてみるとカメレオンから

近寄ってきてくれるかもしれません。

 

 

また、眼がきょろきょろとして可愛らしいく、

のろのろとした動きでとても癒されます。

 

飼育スタッフ 山﨑

2018年06月11日

馬面ニューフェイス

先日、水族館に新しい生き物がやってきました。

日本の河川でよく見かけるこの魚、「カマツカ」です。

この魚はコイの仲間で、吻(鼻先)が長く、翼状に大きく発達した胸鰭が特徴です。

底に潜むエサを砂ごと口に吸いこんで捕食するので、ドジョウのようによく底をモフモフしています。

また、おとなしく臆病な性格で、外敵が現れたり、ビックリした時は、

砂の中に潜って、目だけを出して隠れる習性があります。

一見地味な魚ですが、よく観察するとなかなかおもしろいです。

 

カマツカ以外にも今後、新しい生き物をどんどん追加する予定ですのでぜひお楽しみに。

 

飼育スタッフ 古根川

2018年06月05日

アユの成長

4月にブログでも紹介しましたアユたちは外池で元気に成長してきています。

水族館に来たばかりのアユたちはまだ6cm程の稚魚でしたが、今では10cm程度にまで成長して、アユ特有の

体色も出てきました。

アユは成長すると、尾びれの上下が黄色くなり、胸びれの後ろに大きな黄色の斑紋が出てくるのが特徴です。

他の魚に混ざって群れで泳いでいますが、大きな黄色の斑紋は群れの中でも一際目を引く存在になっています

晴れた日の外池では特に綺麗に見えますので、探してみて下さい。

飼育スタッフ 羽生

2018年06月02日

梅雨時期にちなんで

今月のマンスリー水槽は梅雨の時期にちなんで「シュレーゲルアオガエル」です。

田んぼや森林等に生息し、4~6月の繁殖期には湖沼などでもよく見かけるようになります。

水中ではなく地面に穴を掘って泡状の白い卵塊を産卵するのが特徴です。

なぜ泡状なのかというと乾燥や捕食者などの外敵から守るためと言われています。

オタマジャクシは泡の中で産まれて雨を待ち、雨で泡が溶けると水の中に落ちていきます。

繁殖期のオスは水辺の岸辺で「コロロ・コロロ…」と鳴くので是非鳴き声に耳を傾けてみて下さい。

 

飼育スタッフ西中