2018年08月09日

お気に入りの川の魚

 

夏休みということで、

皆さんは川に遊びに行く機会も増えると思います。

また、川で遊べばたくさんの生き物に出会うことでしょう。

 

そこで今回は、川の魚で私が一番のお気に入りの

「オイカワ」をご紹介します。

コイ科の仲間であり、中流域から下流域などでよく見られます。

 

オイカワは、5月から8月にかけて繁殖期になり、

その時のオスの婚姻色がとてもきれいになります。

 

 

淡水魚は地味だ」とよく思われがちですか、

青色や緑色、赤色が混ざる婚姻色はとてもキレイで、

私もその色に魅了された一人です。

 

是非、川に遊びに行ったときは、そーっと覗いて探してみて下さい。

飼育スタッフ 山﨑

2018年08月03日

「子負虫」、読めますか?

特別展「むし・虫・蟲」が始まってから、早いもので一か月が経ちました。

二階企画展コーナーでは水生昆虫などを展示していますが、

その中の「コオイムシ」が産卵・孵化しました。

コオイムシの仲間は名前の通り、メスがオスの背中に卵を産み付け、

オスは幼虫が孵化するまで背中で卵を守り続けるという少し変わった繁殖行動をするのが特徴です。

 

孵化した幼虫は小さいながらも、親と同じ立派な鎌を持っています。

まだ全ての卵が孵化したわけではなく、これからもどんどん産まれてくるので、

タイミングが合えば水槽内で産まれたてのベビーを観察するとこが出来るかもしれません。

 

飼育スタッフ 古根川

2018年07月31日

「第一回 森の中の水族館。生き物総選挙」開催中

現在、水族館の人気No.1を決める「第一回森の中の水族館。生き物総選挙」を開催中です。

 

夏休み期間の7月21日(土)から8月31日(金)までの6週間で水族館の各部門別人気No.1と総合1位を決めます。

 

7月27日(金)まで開催されていた第1選挙区「カッコイイ生き物選挙区」では、

僅差ながらモリアオガエルが1位、タガメが2位に選ばれました。

              

現在は第2選挙区「カワイイ生き物選挙区」が8月3日まで開催中です。

「ミナミメダカ」や「アカハライモリ」など、可愛さ人気の高い生き物12種類がラインナップされています。

     

皆さん、水族館にお越しの際は、自分の推し生き物に一票投票してみてください。

 

飼育スタッフ 羽生

2018年07月27日

ミステリーなタッチング

水族館では夏休みのイベントが続々と始まっています。

昨日、今日と、水族館の人気イベント「ミステリータッチング」を開催しました。

当日まで、どんな生き物と触れ合えるか分からないというイベントです。

ちなみに今日は、特別展「むし・虫・蟲」にちなんで、カブトムシです。

カブトムシを触ると、幼い頃によく捕まえに行ったな。と懐かしい思い出がよみがえります。

このイベントは7月30、31、8月8、9、15、16、23、24、30、31日と開催します。

次回はどんな生き物に触れ合えるか、ご期待下さい。

飼育スタッフ 西中

2018年07月22日

夏のあの虫を標本にできます。

ただいま特別展「むし・虫・蟲」が開催中です。

 

 

その中で今回だけの展示として、

昆虫標本を2階に展示しています。

 

カブトムシやクワガタだけでなく,

ガの仲間やコガネムシの仲間の標本もあります。

 

 

それに合わせて、夏休みのイベントとして「昆虫標本作り」を行います。

来館者の方には、カブトムシを使って簡単なジオラマ標本を作っていただきます。

 

 

 

標本を上手に管理すると、

なんと100年以上先まで残すことが出来ます。

 

 

夏の思い出として、自由研究として、体験してみてはいかがですか?

 

飼育スタッフ 山﨑

2018年07月19日

〇〇〇エビ、はじめました。

またまた、新しい生き物がやってきました。

それも、魚ではなく甲殻類です。

今回は「テナガエビ」がやってきました。

全国でよく見られる種類で、主に河川や湖沼に生息しています。

特徴的な長い手ですが、実は長くなっているのは前から二番目の脚で、

よく見ると、小さな脚が一番目に存在します。

この一番目と二番目の脚を器用に使って餌を食べる仕草は見ていて飽きません。

ぜひ、ご覧ください。

 

飼育スタッフ 古根川

2018年07月14日

暑い日にこそ

日本全国大雨の後に猛暑日の予報が続いています。

ですが、そんな時こそ水族館の出番です。

 

当館は富士山の湧き水をふんだんに使った水槽により館内はとても涼しく保たれています。

また、展示されている生き物の中にもとても涼しげな魚がいます。

「トランスルーセントグラスキャット」という熱帯魚は、「半透明のナマズ」という意味の通り、

体の大部分が透明になっています。

透明な体というのは、周りの景色に溶け込むという点において、とても優秀な保護色となっています。

 

暑い日は涼しい館内で涼しげな魚を眺めてみませんか?

飼育スタッフ 羽生

2018年07月09日

カブトムシの王様

7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。

今回紹介する生き物は、私の一押しの生き物「ヘラクレスオオカブト」です。

世界最大のカブトムシとして、とても人気がある生き物です。

オスは大きな体に、長い2本の角、そして黄色い前翅があるのが特徴です。

名前はギリシャ神話のヘラクレスに由来していて、見た目も名前もとても格好良いです。

 

水族館の2階には生き物だけではなく、様々な昆虫の標本も置いてあります。

種類によって色や形が全然違うので、観察してみて下さい。

 

飼育スタッフ西中

2018年07月05日

虫。はじまります。

7月2日(月)をもって企画展1階「歌に出てくる生き物」、2階「メダカの学校」は終了しました。

 

その為、飼育スタッフ全員で展示替えを行いました。

 

 

 

 

7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。

 

 

梅雨も明け、気温もかなり上がり夏本番ももう目の前です。

夏といえば、たくさんの昆虫の仲間が活動を始めます。。

 

陸上で活動する昆虫だけでなく、水中で活動する昆虫もいます。

今回の特別展では、それらに加え、奇蟲と呼ばれる虫に近い仲間も展示しています。

夏を感じに虫たちをご覧ください。

飼育スタッフ山﨑

2018年06月30日

またまた、ニューフェイス

また、新しい生き物がやってきました。

今回、展示の仲間入りをしたのは「ギギ」です。

この魚はナマズの仲間で、少し変わった名前をしていますが、

胸びれにある棘と基底部の骨をこすり合わせてギーギー音を鳴らすことから名付けられました。

胸びれの他に背びれにも棘があり、毒も含んでいるので、素手で触る時は注意しましょう。

日本固有の魚ですが、山梨県では国内移入種とされており、

アユの放流などに混じっていたものが定着しています。

 

大人のサイズは20cm程ですが、展示している個体はまだ5cm程しかありません。

幼い顔つきで泳ぎもまだおぼつかないので、元気に成長できるよう

みなさん見守ってあげてください。

 

飼育スタッフ 古根川