2020年05月11日

マイクロアクアリウムコーナーリニューアル②

以前よりブログでお伝えしているマイクロアクアリウムコーナーのリニューアルですが、
木材を切って組み立てる作業に取り掛かりました。
切る長さが間違っていないか図面を見ながらチェックしていきます。
細かい数字が沢山書いてあります!
また、前面や側面に貼るパネルの作成も同時並行で進めています。
生態を詳しく知ることができる解説パネルや、
遊び心を持たせたパネルなど、
様々な工夫を凝らしてマミズクラゲやプランクトンを紹介します。
リニューアルまであと1ヶ月を切っているので頑張って作業を進めていきます。
日々の飼育作業も頑張ります!
飼育スタッフ 西中
2020年05月10日

プランツトリマー再び

水草水槽のアゼに生えている植物たちが、数週間の間でまたもやジャングル状態になってしまいました。

ビフォー

アゼに緑があふれているのは良いことですが、周りを占領して生き物がアゼに登れなくては意味がありません。

その為、今回も伸びすぎた植物のトリミング作業を行いました。

今までは伸びすぎた葉や枯れた葉だけを取り除いていましたが、アゼに空間ができるよう大胆にトリミングをしてみました。

アフター

これで少しは生き物がアゼへ登りやすくなったのではないかなと思います。

飼育スタッフ 一見

 

2020年05月09日

産んだ 産んだ ホトケが産んだ

 

先月23日にホトケドジョウの繁殖準備を紹介しましたが、今年も無事産卵してくれました。

今のところ約500卵回収しましたが、まだまだ産卵は続きそうです。

 

産卵しなくても、ホトケドジョウ達は産卵容器を隠れ家として使っているようで出入りを繰り返しています。

違う、そこじゃない

 

このまま順調に育てば孵化が始まるので今から待ち遠しいです。

飼育スタッフ 古根川

2020年05月08日

ストーリーの公開をしています。

最近流行りのインスタグラムのご紹介をします。

公式アカウント「森の中の水族館。」では

館内の生き物や飼育スタッフだけが見れる光景、生き物の観察ポイントなどを投稿しています。

 

臨時休館の最中ですが、普段見られないバックヤードや、

魚の搬入など「ストーリー」を使って動画の公開も行っています。

 

#森の中の水族館。で検索して、ご覧ください。

 

飼育スタッフ 山﨑

2020年05月05日

フラスチュール排出中

バックヤードにいるマミズクラゲのポリプですが、

最近一気に気温が上がったからなのか餌のアルテミアをよく食べるようになりました。

冬の間は消化に時間がかかるので、1~2週間に1回与えていましたが、

今は1週間に2回与えています。

また、餌を沢山食べることによって、フラスチュール(自分のクローンのようなもの)を沢山排出するようになりました。

バックヤードのクラゲスペースには排出したフラスチュールや、

フラスチュールから成長したポリプが付着しているシャーレやプラスチックケースが大量に置いてあります。

リニューアルするマイクロアクアリウムコーナーでは、マミズクラゲのポリプを見ることができる水槽を置く予定です。

タイミングが良ければ稚クラゲが生まれる瞬間も見ることができるかもしれません。そちらもお楽しみに。

飼育スタッフ 西中

2020年05月03日

New展示水槽完成間近!

以前からお伝えしている新しい水槽台についてですが、骨組みや配管が完成したので徐々に生き物を入れ始めました。

ようやくここまで来た!

ここまで来るのに、木材を間違えて切ってしまったり、

木材同士のサイズが微妙に合わなくてやり直しになったりと様々なことがありましたが、

ようやく完成が見えてきてホッとしています。

 

後は、生き物を全部入れて外装を組み立てたら完成です。

 

皆さんに新しい展示を見てもらえる日が待ち遠しいです。

あともう少し…がんばります。

 

飼育スタッフ 鷲雄

2020年05月02日

今日のアカハライモリ その⑤

3月の終わりから卵を産み始めたアカハライモリですが、

館内での産卵が初めてだったせいか、産み付けられた卵のほとんどが成長しませんでした。

しかし、最近産み付けられた卵は状態が安定してきてやっとオタマジャクシの形に変形するまで成長しました。

茶色い塊だったところが…
だんだんオタマジャクシの形に…!

産み付ける卵の数は相変わらず少ないままなので、今ある卵を大切に育てていきたいと思います。

イモリの幼体を見られる日が待ち遠しいです。

飼育スタッフ 一見

2020年05月02日

田んぼの季節

5月になり、田んぼの入水の時期になりました。

 

田んぼに水が入ると、

今までどこに隠れてたのか

と驚くほどたくさんの生き物が見られるようになります。

 

見れる生き物は、

カエルやゲンゴロウなどの水生昆虫、貝や抽水植物など、幅広く様々です。

 

今年は例年より早く4月26日にアマガエルを発見しました。

これからどんどん現れ

田んぼでカエルの合唱が始まります。

田んぼのシーズンの始まりを喜んでいるようで、

聞いている私も嬉しく思います。

 

飼育スタッフ 山﨑

2020年04月30日

オタマの成長

 

以前から紹介しているヤマアカガエルのオタマジャクシですが、現在もすくすく成長しています。

自然界では微生物や藻類をはじめ、動物の死骸なども食べる雑食性ですが、水族館では植物性の餌を中心に与えています。

孵化から1か月ほどで大きいものだと全長約3cmまで成長し、顔つきも少し変わってきました。

 

同じ卵塊の個体同士でも、餌をうまく食べられるかどうかでかなり大きさに違いが出てくるので、

成長させるうえでいかに餌が重要になるかが分かります。

 

引き続き、成長に合わせて紹介するのでお楽しみに。

 

飼育スタッフ 古根川

2020年04月28日

アユを守れ!

先日、水族館の外池にアユを約6500匹搬入しました。

しかし、搬入した直後からとある生き物を見かけることが多くなりました。

その生き物は「アオサギ」です。

毎年この時期になると外池のアユを食べに水族館の周りを飛んでいます。

水族館ではサギ用の網やロープなどを張って対策をしていますが、

毎回網などを上手くすり抜けられてしまいます。

そこで今回はテグスと呼ばれる黒い糸を外池全体に張り巡らせることにしました。

テグスは見づらいのでスズランテープも結びました
アユを守れ!

今回こそ上手くいってくれることを願うばかりです。

飼育スタッフ西中