2017年10月27日

マミズクラゲの新発見

今日、いつものようにマミズクラゲにエサのタマミジンコを与えて、食べる様子を観察していると、

タマミジンコに混ざってユスリカの幼虫がクラゲの触手に付いていました。

もしかしたら食べるのでは、と思い観察を続けていると、

幼虫を口の中に入れて胃の中に運んでいく様子を見ることが出来ました。

自然界ではミジンコやワムシなどのプランクトンだけを食べて生活していると思っていたので、とても驚きました。

今後、飼育下でも様々なエサを与えて成長の違いなどを調べて、飼育に役立ていきたいと思います。

 

飼育スタッフ西中

2017年10月23日

企画展「湧き水に棲む生き物たち」開催中

今月18日から企画展「湧き水に棲む生き物たち」が開催中です。

湧き水が出ているすぐ周りに生息する「トミヨ属淡水型」から、田んぼ横の用水路などに生息する「タウナギ」など、

湧き水に係わる様々な生物を展示しています。

この水族館の特徴でもある湧き水をふんだんに使った企画展となっていて、とても透明感のある展示に仕上がりました。

また、水族館2階では企画展「キレイな熱帯魚展」も同時開催していますので、そちらもお楽しみください。

飼育スタッフ 羽生

2017年10月20日

展示入れ換え

7月から開催していた特別展「金魚・きんぎょ・キンギョ」もおしまいとなり、

先日は、次の展示「湧水に棲む生き物展」と「きれいな熱帯魚展」の入れ換え作業となりました。

金魚たちとの別れは寂しいですが、

次の展示にも魅力満載の生き物たちがいますので、

ぜひともご覧頂ければと思います。

飼育スタッフ 加藤

2017年10月14日

次回企画展 Part2

来週18日(水)からは先日のブログでお知らせした、

企画展「湧き水に棲む生き物たち」の他に、

企画展「キレイな熱帯魚展」も始まります。

 

淡水、海水など、様々な環境に生息する熱帯魚を主に展示します。

淡水魚では、身近な「グッピー」や「ネオンテトラ」、

そして熱帯魚の王様と呼ばれる「ディスカス」など。

海水魚では、きれいな瑠璃色の体色が特徴的な「ルリスズメダイ」、

映画で一躍有名になった「カクレクマノミ」など。

他にも様々な熱帯魚がいます。

キレイな魚たちにたくさん出会えますので、ぜひお楽しみに。

飼育スタッフ古根川

2017年10月10日

次回企画展は絶賛準備中

来週18日水曜日から新しい企画展「湧き水に棲む生き物たち」が始まります。

 

「オヤニラミ」や「トミヨ」など、湧き水の出る綺麗な水に生息する様々な生き物を展示する予定です

現在レイアウトやパネルなどを鋭意製作中ですので、ご期待下さい。

飼育スタッフ羽生

2017年10月06日

動物たちがやってくる

今月最終土・日曜日の28日と29日、

イベント「 動物ふれいあ体験」を予定しています。

ここ近年、この時期にお願いるのですが、

山梨県上野原市にある帝京科学大学の

動物介在教育研究部「AAE」という部活の方々が、

モルモットなど普段水族館にはいない動物たちを連れて

今年もきてくれます。

他に、工作コーナーなども開催予定ですので、ぜひお楽しみに。

飼育スタッフ 亀井

2017年10月01日

ハロウィンの季節

今月のマンスリー水槽はハロウィンにちなんで「ダイオウサソリ」と

「コスタリカゼブラレッグタランチュラ」です。

ハロウィンは、アイルランドやスコットランドに住んでいた「ケルト人」のお祭りが始まりだと言われています。

ケルト人にとって1年の終わりは10月31日であり、11月1日から新しい年が始まるため、

10月31日の夜にはあの世とこの世の境目がなくなって、死者の魂が家族の元を訪れたり、

精霊や悪霊、魔女たちが出てくると信じられていました。

昔から魔女と共にハロウィンの象徴として扱われてきた黒猫やクモ、コウモリ等は魔女の使いとされ、

魔女はこの動物たちを使いこなすとともに、ペットのように飼っていたと言われています。

一見、怖そうに見える2種類ですが、性格が大人しいため飼いやすく、ペットとしても流通しています。

水槽はハロウィンらしくカボチャや骸骨などを入れてレイアウトにもこだわったので、

是非そちらにも注目して頂ければ嬉しいです。

飼育スタッフ 西中

2017年09月29日

恒例行事

今年も恒例のマスの人工採卵が始まりました。
今年は例年に比べやや早いかなと感じますが、                                                            プリップリに膨らんだお腹からは沢山の卵が出てきました。

水槽の中だとなかなか産まず、産んでも他の魚達が食べてしまうので、
このように人の手で産ませて次の世代へと命をつないでいます。
これからがピークなので、マスだけにマスマス忙しくなりそうです。

飼育スタッフ 加藤

2017年09月24日

ハコネサンショウウオの幼生

九月下旬になり、忍野は段々と肌寒くなってきました。

公園の木々も衣替えの準備を始めています。

 

さて先日、ハコネサンショウウオを展示している水槽に同種の幼生を追加しました。

とても可愛らしい顔をしています。

 

ハコネサンショウウオは日本産サンショウウオの中で唯一、成体になっても肺を持たない種です。

幼生は黒い爪を持ち、顔が角ばっているなどの特徴があります。

幼生ならではの仕草や表情に癒されてみてはいかがでしょうか。

 

飼育スタッフ 古根川

2017年09月21日

水族館の新しい仲間

今回は水族館に新しく加わった仲間のご紹介です。

 

水族館1階にあるタナゴの仲間が展示されている水槽に「カワアナゴ」という魚が加わりました。

 

カワ“アナゴ”という名前ですが、海のマアナゴのような細長い体型ではありません。

また、下あごが前に突き出てしゃくれた口も相まって、とても迫力のある顔をしています。

 

夜行性の魚で、昼間は物陰などに隠れていて殆ど動きません。

ですが、動くときは一瞬の早業です。

水槽を見ていても、ちょっと眼を離した隙に前後逆向きになっている位のスピードなので、動いている瞬間は

なかなか見ることができません。

 

迫力ある顔をしたカワアナゴとにらめっこをしてみてはいかがですか?

 

飼育スタッフ 羽生