2018年04月21日

メダカの学校

はじまして。この春から飼育スタッフとして働いています山﨑です。

東京からこんなにも富士山が大きく見えるところに移り住み、毎日富士山からパワーをもらっています。

 

4月18日(水)から始まった2階で行われている企画展「メダカの学校」。日本の変わりメダカや外国に生息しているメダカなど様々なメダカの仲間を11種類展示しています。その中から1種類を紹介します。

 紹介するのは私自身もかっこよさに魅了させられた「紅帝ダルマ」。紅帝ダルマとは、体に色がヒメダカや楊貴妃より赤い色の濃いものを紅帝、胴体が短くダルマのようにずんぐりむっくりした体型をダルマと呼び、この二種類の特徴を掛け合わせた品種です。

 

 

近年のメダカは、品種改良がとくに進んでいます。飼育や繁殖が容易なために多くの人に親しまれているため、様々な名前のメダカが流通しています。水族館に展示されているメダカを見て、少しでもメダカに興味を持っていただければ幸いです。

飼育スタッフ 山﨑

2018年04月17日

歌とメダカが始まります

昨日4月16日(水)をもって、特別展「変わりもの展」は終了しました。

その為、今日はスタッフ全員で企画水槽の展示替え。

展示替えは、なかなか大変ですが、気合を入れて頑張っています。

ということで、4月18日(水)から1階企画展コーナーでは、企画展「歌に出てくる生き物」、

2階企画展コーナーでは企画展「メダカの学校」を開催します。

 

「歌に出てくる生き物」では、昔から親しまれている音楽や童謡を聴きながら、

生き物たちを身近に感じていただけたら嬉しいです。

 

また、「メダカの学校」では日本の変わりメダカをはじめ、

外国に生息するメダカの仲間たちを展示します。

レイアウトにもこだわりましたので、ご期待下さい。

飼育スタッフ西中

2018年04月13日

少し早めの鯉のぼり

昨日、水族館の入口に鯉のぼりを設置しました。

ここ数日は良い天気が続いていたので、色とりどりな鯉のぼりもより一層青空に映えています。

 

コイは私たちにとってとても身近な魚ですが、世界中に約3200種も仲間がいる大きなグループの1つです。

大きさも様々で、3mを超えるものもいれば1cmに満たないのもあり、形も多種多様です。

この時期ならではの光景に、より春を感じてみてはいかがでしょうか。

 

飼育スタッフ 古根川

2018年04月08日

施設リニューアル

以前のブログでもお知らせしていましたが、水族館2階のバーチャルフィッシュコーナーが先日リニューアルしました。

リニューアル後は「顕微鏡コーナー」になり、新しく顕微鏡とモニターが設置されています。

この顕微鏡、なんと生き物が動き回っている姿をモニターで見ることが出来るようになっています。

現在はミジンコなどの小さな生き物を展示していますが、今後はマミズクラゲや池の水に潜む生き物観察会などを

考えています。

 

普段小さすぎて見えない生き物たちを、隅々まで観察してみましょう。

飼育スタッフ 羽生

2018年03月31日

フライフィッシング講習会。開催決定

 

例年恒例のイベント、フライフィッシング講習会の開催日が5/27日に決定しました。
フライフィッシングを始めたい方
もう一歩レベルを上げたい方
是非必見です。

フライフィッシングが初めての方は投げ方や毛バリの造り方から、
レベルを上げたい方は講師の方と実地演習をする予定です。

 

4月4日(水)より参加申込の受付を開始します。
先着15名様なので、興味のある方はお早めにお問い合わせください。

この機会に、レッツ フィッシング

飼育スタッフ 加藤

2018年03月26日

マミズクラゲ展示記録更新中

平成2999日(土)から展示を開始したマミズクラゲですが、

もうすぐで連続展示の日数が200日を突破します。

当館では173日が最長展示記録だったので、現在記録を更新中です。

寿命が3ヶ月ほどしかないため、バックヤードでは、常にマミズクラゲの赤ちゃんが大きく育つように、

水温やエサなどを管理しながら飼育をしています。

 

今までは飼育下での大きさが1センチを超えるのがとても難しかったのですが、

エサの種類や頻度など、試行錯誤を重ねた結果、30匹以上のクラゲが1センチを超えるようになりました。

 

1年を通してマミズクラゲを展示できるように、これからも飼育や研究を頑張っていきます。

 

飼育スタッフ 西中

2018年03月23日

春の産卵祭り

3月も下旬になり、忍野村も少しずつ暖かくなってきました。

現在、水族館1階にはタナゴ類の常設展示がありますが、春は一部の種を除いてタナゴ達の繁殖期です。

ニッポンバラタナゴ

 

タナゴの仲間は、卵を二枚貝の中に産む変わった産卵方法をします。

二枚貝で孵化した仔魚はしばらく中で育ち、一ヶ月ほどで貝から浮上してきます。

仔魚には貝から吐き出されないようにするため、表皮に小さな突起がたくさんあるのが特徴です。

また、バラタナゴ属の仔魚は卵黄のうが翼状に発達しています。

 

こちらは二週間ほど前に孵化したカゼトゲタナゴの仔魚です。

すくすく成長してくれていますが、まだまだ油断は禁物。

早く大きくなってくれるのがとても楽しみです。

 

飼育スタッフ 古根川

2018年03月17日

生き物の棲みか

現在開催中の特別展「変わりもの展」も残り約1ヶ月になりました。

 

その中で、私が最近特に気になっていることがあります。

それは、ノコギリガザミの水槽内に入っている「ライブロック」です。

ライブロックとは、死んだサンゴの骨格にカニやゴカイなどの小さい生き物や微生物が付着している

海中の岩の事を言います。

付着している生き物の多くは害が無く、水槽内の環境を良くしてくれる働きがあります。

 

水槽内に入っているライブロックにも、最近多くの生き物が見られるようになってきました。

よく観察していると、糸のように細長い生き物が動いていたり、サンゴやイソギンチャクのポリプが

開いたりしています。

水槽のレイアウト用として入っている物ですが、これから他にどんな生き物が出てくるのか楽しみです。

飼育スタッフ 羽生

2018年03月15日

改修工事とリニューアル

現在水族館では、色々なところでリニューアルの準備や改修工事が行われています。
その1つで、水族館の外壁はキレイにパワーアップ。

なんだか私も心機一転した気分です。

さらに、外池沿いには新たに東屋が建ちました。
そして先日、その中にイスと机が設置され、水族館や外池をのんびり眺めながら
過ごせるようになりました。

草木色づく頃には、心地よい森の中を一層感じていただけるかと思います。
4月になってもう少し暖かくなったら、休日はお散歩しようかな。

飼育スタッフ 亀井

2018年03月10日

ダンゴウオの発見

以前、マンスリー水槽で展示していたダンゴウオたちですが、
現在はバックヤードで飼育をしています。
卵を産みそうだったのでバックヤードに移ってからもじっくり様子を見ていると、
ある日ずっと巣穴に入っているダンゴウオを発見。

観察を続けていると、さらに発見。
奥に卵がありました。

卵の中ではしっかりと目が出来てきているのも見え、順調に成長しているようです。
今後も優しく見守って観察を続けていきます。

飼育スタッフ 加藤