2014年10月02日

ニジマスの産卵

水族館では、秋になると見ることのできる珍しい光景があります。
それはニジマスの産卵です。

産卵
ニジマスは秋に産卵期を迎え、外池では、メスのニジマスが卵を産むための穴を尾びれを使って懸命に掘っています。

オス1

オス
その周りを尖った顔つきのオスが泳ぎ回り、メスに近づく他のオスたちを追い払っています。

外池の横見水槽からはこんな光景が真横から観察出来ます。
ぜひ多くの人に見てもらいたい光景です。

飼育スタッフ 浅利

2014年09月28日

お引っ越し

もうすぐ10月。だいぶ涼しく秋らしくなってきましたね。
長袖が欠かせなくなってきました。

さて水族館では現在、「特別展 エビ・カニ展」を開催中です。
先日、閉館作業中にちらっと水槽をのぞいたら、
空っぽの貝を調べているホンヤドカリがいました。
あまりにも熱心だったので面白くてみていたら・・・
なんとさらっとお引っ越し。

身体の成長に合わせて貝を変えていくことはよく知られていて、
本や映像でみたことはあったけれど、まさか自分の目の前でする
とは思っていなかったので、ビックリと感動の瞬間でした。
ただ、あまりにも突然で一瞬だったため記録に収められなかったのが
すごく残念。
さっさと引っ越しを終えたヤドカリは、何事もなかったように
水槽の奥へと去っていきました。
それからは、またやってくれればいいのになぁーなんて思いながら
毎日のぞきこんでいます。
ホンヤドカリ

水族館で歩き疲れたら、生き物たちをじっくり観察するのもおススメですよ。
なにか面白い、かわいい行動がみられるかも。

                         飼育スタッフ 亀井

2014年09月24日

タガメ

気がつけば雲も高く、季節の移り変わりを日々感じるこの頃です。

P8120036
産まれたばかりのタガメ

8月に産まれた仔タガメ達も5回の脱皮を経てようやく大人のタガメになりました。
P8220095
3回目の脱皮直後

仔タガメのころはメダカ一匹でお腹いっぱいだったのに、今では、タガメよりも大きい魚を食べてしまいます。
P9240226
大人のタガメ

命をいただいて命を育てる。改めて命の大切さを学ばさせられます。

飼育スタッフ加藤

2014年09月20日

外池のエサやり体験

最近の忍野村は涼しくなってきて、水族館裏「さかな公園」の木々が、段々と色づいてきました。
今年は秋が早いですね。
P9200197
(2階テラスから)

さて、毎週土曜日11:00と14:00はイベント「外池のエサやり体験」を開催しています。
まず、外池の魚にエサをあげて、
P9200202

それを食べる姿を横見水槽で見ながら飼育スタッフが魚の解説をします。
P9200209

「実はニジマスは日本固有の魚ではないです。」など意外と知られていない
魚情報を詳しく解説しますのでそちらも合わせてお楽しみいただければと思います。

※参加無料で先着20名、雨天時は中止します。

                          水族館  伊藤

2014年09月17日

エビ・カニ展

P9170170

本日から水族館二階の展示が変わりエビ・カニ展を開催しています。
P9170168
世界のエビ・カニや大迫力、世界最大級のタスマニアオオガニの標本などを展示していますのでぜひ見に来てください。
飼育スタッフ 七井

2014年09月13日

ザリガニ釣り体験開催中

最近はめっきりと涼しくなり、秋の気配が近づいてきました。
今日からの三連休、水族館においてザリガニ釣り体験を開催します。
ザリガニ釣り
(前回の様子)

幼いころにザリガニ釣りを体験したことのある方もいらっしゃると思います。
しかし、近年は河川の改修が進んだことでザリガニの数も減っています。
そのため、ザリガニ釣りをしたことのない子供たちも多いかと思います。
ザリガニ釣り
(こんなに釣れちゃう人も)

ぜひ、この機会にザリガニ釣りをして面白さを体験してみてください。

飼育スタッフ 浅利

2014年09月08日

クニマス特別企画展 開催中

夏休みでにぎやかだった水族館ですが、
今は遠足で来てくれる子供たちでとってもにぎやかです。

そんな中、ここ富士湧水の里水族館では、
9月3日(水)から「クニマス特別企画展」を開催中です。
クニマス展 クニマス
「クニマスは見れないのか」「どのくらい大きくなったのか」
子供たちにも見せたい」などのご要望にお応えし、
今回も県からクニマスをお借りして11月3日(水)まで開催します。
水族館入口では、クニマスそっくりの魚「ヒメマス」も展示しています。
入口のヒメ
   ↑ 水族館入口のヒメマス

クニマス関連のパネル展示もあるので、これらを通して
命の尊さや人間がしてしまったことの重大さを、
よりたくさんの方々に知っていただき、考える機会になればと思います。

また、今月のマンスリー水槽ではスズムシを展示中で、
水族館入口で「リーン、リーン」と鳴いています。
9月マンスリー
涼しさだけでなく、虫の音色でも秋の訪れを感じてください。

                        飼育スタッフ 亀井

2014年09月04日

~結果発表~

みなさんこんにちは。

暑さも和らぎ、過ごしやすい気候が続きますね。

それでは先月8月に行われた「海VS山」の結果を報告します。2014 8月マンスリー

海 計425票

山 計273票

合計投票数698票

今回もたくさんの投票ありがとうございます。

やはり、海派の人気が強いですが、今年は山派の人も増えてますね。

また、夏休みを一緒に過ごしたケヅメリクガメともお別れをしてきました。

なかなかやんちゃで、大変でしたが、居なくなると寂しいものです。

現在は甲府市遊亀公園付属動物園に戻りいつもの生活をしています。

カメ
また会いに行ければと思います。

 飼育スタッフ 加藤

 

2014年08月31日

救出劇

 9月を目前に肌寒い日が続く忍野村ですが、今日は、先日起きた救出劇をご紹介したいと思います。
まず、みなさんタイリクバラタナゴと言う魚をご存知でしょうか。この魚、産卵をするとき卵を貝の中に産み付け、貝の中でふ化し、生まれてくる魚なんです。
そこで事件は起きました。タイリクバラタナゴの産卵は上手くいき、もう少しで産まれてくる頃と思っていたやさきになんと卵が産み付けられた貝が死んでしまったのです。このままだと中にいる稚魚まで死んでしまう状況になってしまいます。P8300116
そこで死んでしまった貝を開き中にいる稚魚達をピンセットなどを使い慎重に救出することに試みました。P8300120
そして、神経をすり減らしながら約1時間、無事全部の稚魚を助けることが出来ました。このまま大きくなってくれることを祈るばかりです。P8300126

飼育スッタフ 七井

2014年08月28日

パソコンお絵かき

8月も終わりの近づいてきました。水族館夏休みイベントも残すとこと
8月28.29日の「マグカップを作ろう」と30.31日の「貝殻工作体験」、
「エサやり体験」となってきました。
しかし、水族館のイベントはこれだけではありません。
それは、意外と人気のある「パソコンお絵かき」です。このイベントは毎日行っていて、
御一人様持ち時間30分で魚を下絵にペンタブレットで絵を描くのですが、
これがなかなか難しく大人の方も無言になってしまうほどです。
P8270124
P8270126
出来上がりましたら1枚記念に印刷しますので興味のある方は2階受付スタッフまで。
P8270125
P8270127

                       水族館    伊藤