2015年12月31日

氷魚

早12月と思っていたのに、今日でもう今年が終わってしまいますね。
先日のブログでもあるとおり水族館は28日(月)から1月1日(金)まで休館ですが、
スタッフは毎日しっかりと来ていて、生き物たちの世話や至る所の大掃除で大忙し
です。

さて、つい先日、水族館にはこの時期1~2月頃にしかみられない生き物が
やってきました。
こちらの魚たちです。
PC311094
体が氷のように透き通っているため「氷魚(ヒウオ)」と呼ばれますが、
これは正式な名前ではなく、私たちがよく知るとても身近な魚の、
この時期ならではの呼び名なのです。
大きくなるといったいどんな魚になるのでしょうか。

●ヒント●
①大きくなった僕たちはコケが大好き.
②キュウリやスイカのような香りがすると言われる.
③旬は夏。友釣りと呼ばれる方法で釣られる.

このヒウオたち、1月のマンスリー水槽として水族館入口のエントランスホールにて
デビューしています。
小さくて可愛く、透き通った綺麗な姿を見ながら、是非答えを考えてみてください。

本年も沢山の方々にご来館いただき、誠にありがとうございました。
来年も富士湧水の里水族館をどうぞよろしくお願い致します。

飼育スタッフ 亀井

2015年12月27日

その後の成長

ちょっと空いてしまいましたが、産まれた稚魚たちに触れていきましょう。
実はこの空いてしまった間に、次々に産まれ、たくさんの魚達が元気に泳ぎ、
バックヤードの水槽は大賑わいな状況です。IMG_0007

一日3回のエサあげだけでは、すべての稚魚たちにいきわたらないので、
一日に5~7回に分けて、目を配らせながらエサを与えます。
IMG_0009

まだまだ、館内の展示はできませんが、毎週土曜日に行っている
バックヤードツアーで見ることが出来ますので、ぜひ参加してみてください。

飼育スタッフ 加藤

2015年12月23日

シアターホール

水族館の2階にはシアターホールがあり、アユの一生を描いた「アユの冒険」、
山梨県に住む魚種を一種づつ紹介した「山梨に棲む魚たち」を
交互に約15分上映しています。
湧水の里写真 067
座席数も補助席を入れて100席あり、ゆったりご覧いただけると思います。
水族館で魚を見た後は、シアターホールで魚の学習はいかがでしょうか。
シアターホール上映時間

                     水族館  伊藤

2015年12月19日

ジェルキャンドル作り

 今日から2日間開催している今年最後のイベント、ジェルキャンドル作りをご紹介します。PC191104

このジェルキャンドル作りは透明なコップの中にいろんな色の砂や貝、ガラス細工を皆さんに選んで入れてもらい、世界に一つだけのジェルキャンドルが作れるイベントです。PC191102

完成品は自宅のインテリアとして楽しんだり、キャンドルとして楽しむことも出来ます。
明日も開催しますので、水族館に来た記念に作ってみるのはいかがでしょうか。
飼育スタッフ 七井

・受付時間
   12/20
       10時~12時/13時30分~15時30分まで

・受付場所
   水族館 1階 エレベーター横

・参加費
   入館料+800円

2015年12月16日

お正月イベント開催のお知らせ

12月も半分が過ぎ、いよいよ年末がちらちらと見えてきました。
「掃除」や「片づけ」という単語がいつもより多く頭を横切り、
1年が過ぎる速さに焦りを感じずにはいられません。

さて、当水族館は12月28日(月)から1月1日(金)まで休館とさせて頂きますが、
1月2日(土)からは通常営業致します。
そして、2日(土)・3日(日)には早速、大人気イベント「イカ墨で書初め」を開催します。
イカスミは食材としてのイメージばかりが強いですが、絵の具やインクなどの原料としても
使われていたことがあり、実際にちゃんと描くことができるのです。
ikasumi
セピア色の「セピア」の語源も、コウイカ類を指す学名(ラテン語)のsepiaだそうですよ。

各回のはじめにはスタッフによるイカの解説もあります。
どなたでも入館料のみでご参加できますので、是非、香りなど墨汁との違いや生物の不思議を
楽しみながら体感して頂ければと思います。

場所 水族館1階エレベーター横
時間 10:30~12:00、14:00~15:30

飼育スタッフ 亀井

2015年12月12日

ドクターフィッシュ始まりました。

冬季恒例。ガラルファのふれあい体験の季節がやってきました。
やり方はとっても簡単。
網目から指を一本入れるだけ。
IMG_0005
魚達が沢山集まってきますよ。
そして、終わった後は必ず消毒をしてくださいね。
IMG_0003
何とも言えぬ感覚を体感してみてください。

飼育スタッフ 加藤

2015年12月07日

ネオンテトラ

最近の忍野村はとても寒く、14時の気温が8℃
厚手の上着が必要な時期になってきました。

さて、現在、水族館では宝石のようにキラキラした魚を集めた
「宝石魚展」を開催しています。今回はその中から「ネオンテトラ」を紹介します。
この魚は南米にいる魚で、見た目の美しさ、飼育のしやすさ等から
熱帯魚飼育の入門に最適な魚です。
ネオンテトラ
群泳してもキレイですし、照明の発色によっては美しく光り輝くこともあります。
また、1匹あたり50~100円と低価格も魅力の1つです。
PC071047
※ブルーライト照明で展示

この展示で生き物に興味を持ってもらい魚の飼育に挑戦しては如何でしょうか。

                         水族館  伊藤

2015年12月05日

ゼニタナゴ

今回はゼニタナゴと言うコイの仲間を紹介します。
PC051033
ゼニタナゴは関東以北に分布する日本固有種です。近年外来種による食害や水質汚染による
二枚貝の減少などで絶滅の危機にある魚です。
現在当館ではバックヤードで飼育を行っています。
近日中に展示しますのでお楽しみに。
飼育スタッフ 七井

2015年11月30日

飾り付け

明日からもう12月。
本格的に寒い日が増えてきましたが、イルミネーションの輝きも
様々なところで見られるようになってきました。
水族館でも1階入口のエントランスホールに、
今年もクリスマスツリーを飾りました。
ツリー飾り付け
見た目も名前もキラキラな生き物を集めた「宝石魚展」
水槽内のイルミネーションです。
宝石魚
オーナメントや電飾で飾られたツリー、綺麗に包まれたプレゼント etc.
見ているとなんだかちょっとわくわくしてきますよね。

この季節限定のドキドキわくわく気分とともに、生き物たちを見て知って、
より一層興味を持っていただけたら嬉しいです。
ツリー完成
飼育スタッフ 亀井

2015年11月26日

採卵のその後。

木々の葉も落ち、富士山も一段と白く見えるようになりました。
冬がもうすぐ訪れそうです。
今回は、採卵した卵たちのその後をのぞいてみます。
PB261011
一番最初、10月の終わりに産んだ卵からは、たくさんの稚魚たちが産まれ始めました。
PB261012

そして、こちらの卵は産まれてはいませんが、眼が見えているので、もう少しで産まれそうです。
白くなってしまっているのは、残念ながら死んでしまった卵です。
人工下でも自然下でもすべてが産まれてくる訳ではありません。
生き残った命をしっかりと引き継いで育てていきたいです。

飼育スタッフ 加藤