オリジナルグッズ~アクリルスタンド~
多くのお客様からのご要望により、飼育スタッフが描いたイラストを使ったオリジナルグッズを作成しました。
第一弾は、イラストを存分に楽しむことが出来る「アクリルスタンド」です。
背景はクリアになっていて、プリント部分も少し透け感があり透明感のあるイラストとの相性抜群です。
このオリジナルアクリルスタンドは、水族館1階受付横のお土産コーナーにて販売しています。
とても綺麗な仕上がりになっているので、是非手に取ってご覧ください。
これからもどんどんオリジナルイラストグッズを増やしていく予定なので、お楽しみに!
飼育スタッフ 一見
平日限定イベント「お魚のごはん」
8月は毎日何かしらのイベントを行っていましたが、
9月からは平日限定の餌やりイベント「お魚のごはん」を1日先着20組限定で配布しています。
専用のカップに入っている餌を外池で泳いでいる魚たちにあげる事が出来ます。
魚たちが近くまで寄って来てくれますが、
その際に勢いよく食べるので水しぶきがかからないように気を付けて下さい。
飼育スタッフ 西中
新人飼育スタッフ 企画展を担当する
当館では3ヶ月に1回、1階と2階の企画展水槽を変更しています。
現在は特別展の「金運が上がるかもしれない展~金魚のルーツと現代の改良を知ろう~」ということで
様々な金魚を展示していますが、次回10月11日(水)開始予定の企画展を新人飼育スタッフの2人が担当することになりました。
企画展では、皆さんに紹介したいことなど企画案を考え、それに沿った生きものや飼育設備を集めます。
今回は企画案が決まっていたのですが、コンセプトをどうするか、どうやってわかりやすく紹介するかなど悩みに悩み大苦戦しています。
無事企画展を開催することができるのか。続きのご報告をお待ちください。
飼育スタッフ 伊藤
新天地へ
山梨に引っ越してから初めての夏が過ぎ去ろうとしています。
忍野村の夏は、日中の焼けるような暑さの反面、夜は20℃近くまで気温が下がるので、夜の寝苦しさをほとんど感じることなく熟睡の毎日です。
さて、バックヤードで育成していた「タイリクバラタナゴ」ですが、先日ついに展示水槽へデビューしました。
4月半ばに人工授精を行ってから約5カ月経ち、全長は約1.5cmにまで成長しました。
水槽に入った直後はメダカに追いかけられるシーンがありましたが、今では元気に泳ぎ回っております。つい最近まで泳ぐこともままならなかったのですが、こうして水槽の中を立派に泳ぎ回っている姿に生き物の逞しさを感じずにはいられません。
私もタナゴたちに置いて行かれないよう日々研鑽を重ねていきたいと思います。
飼育スタッフ 川野
次回のお魚探検隊
9月になりぐっと朝晩の冷え込みを感じる様になりました。
今年は
さて、今年は6~8月に計3
どの回もたくさんの生き物
採れる生き物も少しずつ異なり、
イベントを担当している
イベ
そんなお魚探検隊は残り
ホームページに募集の詳細を
気になる方はぜひ参加してみて下さい。
飼育スタッフ山﨑
カメと一緒にのんびりしよう!
水族館2階ビオトープでは「クサガメ」を展示しています。
広々としたビオトープの中で気持ちよさそうに日光浴をしていたり、
泳いでいる姿を見ているとこちらまでのんびりした気持ちになります。
草の上で日光浴中…
バイカモの中に隠れていたり、石の中に紛れ込んでいたりして探すのが大変ですが、ぜひ探してみてください。
2匹隠れています。分かるかな?
飼育スタッフ 鷲雄
8月のマンスリー水槽
8月も残るところあと1週間となりました。
残りわずかな夏休み、皆様はどのように過ごす予定でしょうか。
さて、夏休みに行う遊びのひとつに“虫取り”がありますね。
木の幹でひときわ大きく鳴いているセミは、夏の虫取りで定番の昆虫です。
現在水族館のマンスリー水槽では、“セミ”と名前につく“ヒメセミエビ”を展示しています。
涼しい館内で夏らしい名前の生き物を観察しながら、残りの夏休みを過ごしてみてはいかがでしょうか。
飼育スタッフ 一見
スッポンはスタッフの顔が分かるのか?
8月5日のブログにて「水族館1階で展示しているスッポンが水槽の前に飼育スタッフが立つと寄ってくるのは飼育スタッフの顔を覚えているのか、それとも制服の色を覚えているだけなのか。」という疑問が生まれたとお伝えしました。
今日は、その疑問の答え合わせの実験をしてみました。
用意するのはボランティア用の「紫色の制服」です。
制服の色が違うだけなので、制服を見せながら水槽の前に立ちスッポンが寄ってくるのであれば顔を覚えている事になります。
さて、実験の結果は「違う色の制服を見せると寄ってこなくなったため、制服の色を覚えているだけ」でした。
スッポンの視力はそこまで良くないそうですが、カメの中には色彩感覚が優れている種類もいるそうなので、
当館のスッポンも色を識別している事が分かりました。
今後も、飼育していく中で疑問に思った事は土曜日イベント「飼育トーク」で実験をしてみようと思います。
飼育スタッフ 西中
企画・特別展の裏話
7/12(水)から1階企画水槽と2階企画展示コーナーにて特別展「金運が上がるかもしれない展~金魚のルーツと現代の改良を知ろう~」が好評開催中です。
この金魚の飼育管理に新人スタッフの私も少しだけ関わっています。
というのも、バックヤードにいる予備個体の飼育管理を行っています。
ただ、金魚の飼育担当になると言われたときはかなり不安でした。
なぜなら金魚はなじみ深い魚ですが、実は飼育管理が難しい魚でもあります。また私が金魚の本格的な飼育をしたことがなく、経験不足でかなり不安な気持ちが強かったです。
実際に経験してみるとやはり難しいことが多く、一筋縄ではいかないことが多かったです。そんな中で、毎日金魚と顔を合わせることで金魚の魅力を改めて知ることが出来ました。
そんな金魚の魅力を今後もっと発信したいと思います。
飼育スタッフ 伊藤
水族館写生大会🎨
8月1日(火)から水族館イベント“写生大会”が始まりました。
館内には畳が置いてある水槽や腰掛けるためのベンチや椅子が多く設置されているので、
座りながらゆっくり時間をかけて描くことが出来ます。
このイベントは、夏休み期間中の8月1日(火)~7日(月)・8月17日(木)~31日(木)まで開催しています。
1階受付にて画用紙と画材をお渡ししますので、気軽に受付のスタッフへお声かけ下さい。
この機会にお気に入りの生き物や水族館の風景を描いてみてはいかがですか。
飼育スタッフ 一見