2023年08月01日

質問してみよう!

水族館2階のライブラリーコーナーには、飼育スタッフに質問したいことを書ける“質問シート”があります。

毎回嬉しい感想や面白い質問が届くのですが、今回は特に興味深い質問が届いたのでご紹介します。

質問の内容は、“もし魚としゃべれるとしたら、何の魚とどんなことを話したいですか?”です。

もし魚たちと話せたら日々の飼育がとてもスムーズに、そしてもっと楽しくなるだろうなと思い、私は“皆と雑談したい。”と答えました。

もし本当に魚とお話しをすることが出来たら、彼らは私たちになんて言うのか気になりますね。

イラストを添えて回答!

飼育スタッフ 一見

2023年07月28日

チャンナ・バルカの行方

先日、7月10日(月)まで開催していた「魚の形展」で展示していた「チャンナ・バルカ」にはもう会えないのですか?と聞かれました。

こっちむいて~!

水族館1階企画展水槽と2階企画展コーナーは3.4か月に1回水槽のテーマが変わる水槽です。

展示のテーマが変わると、展示する生き物もがらりと変わります。

展示が終わった生き物はというと、水族館のバックヤードで過ごして次の展示の出番を待っています。

毎週土曜日に行っている「バックヤードツアー」では展示には出ていない沢山の生き物を見る事が出来ます。

過去の展示でお気に入りになった生き物たちに会いにイベントに参加するのも良いかもしれません。

こっちむいた!

飼育スタッフ 西中

2023年07月27日

夏季期間のはなし

付近の学校など、夏休みに入ったようで、館内のお客様もお子さま連れの方が多くみられるようになってきました。

 

さて、当館では夏休み期間の7/21()から8/31()まで毎日開館しています。

さらに、特別イベントを週替わりで実施していて、今日7/27()は「おさかなストラップ作り」を行いました。

新人飼育スタッフの私も1つ作ってみました。

夏休みのイベント情報は水族館のホームページで随時更新しているので、ご覧ください。

夏季期間も皆様のご来館をお待ちしております。

飼育スタッフ 伊藤

2023年07月24日

落ち葉の役割

先日展示に出ている「アメリカザリガニ」が脱皮をしました。

水槽の中には2匹いるのですが、1日違いで脱皮をして2匹同時に1回り大きくなりました。

体が大きくなったということは水槽も少し窮屈になり、餌の取り合いや喧嘩などが起こる可能性が高くなります

そこで、隠れ家になるよう落ち葉を入れました。

アメリカザリガニは雑食でなんでも食べるので、落ち葉もお腹が空いたときに食べることができて隠れ家にもなるので、意外にも落ち葉の役割は大事なのです。

水槽を見ると齧りかけの落ち葉が散らばっていることがあります。それはアメリカザリガニが食べた跡です。ぜひご来館した際はアメリカザリガニだけではなく落ち葉にも注目してみて下さい。

 

飼育スタッフ 橋口

2023年07月23日

私の好きな金魚です。

7月12日(水)から1階企画水槽と2階企画展示コーナーにて特別展「金運が上がるかもしれない展~金魚のルーツと現代の改良を知ろう~」がスタートしました。

個性豊かな金魚たちが彩る水槽はつい仕事を忘れて見とれてしまうほど鮮やかです。

 

今回はその中から、私のお気に入り金魚「玉サバ」を紹介します。

ネコみたいな名前

ぱっと見は皆さんのよく知る「琉金」のようなシルエットですが、特徴的な長く伸びた二又の尾びれ「吹き流し尾」という点で見分けることができます。

正面から見てもイイ

ひらひらとなびく立派な尾びれと丸々とした体形が素敵な品種ですので、水族館にお越しの際はぜひご覧ください。

 

飼育スタッフ 川野

 

 

2023年07月20日

涼しい館内へようこそ

水族館がある忍野村では30℃を超える暑さが続いています。

忍野村の標高は963mとかなり高い位置にあるので35℃を超える猛暑日になる事はほとんどありませんが、

それでも日が当たる場所はかなり暑く感じるので水分補給などの熱中症対策は欠かせません。

館内は富士山の湧水を水槽の飼育水として使用しているおかげでかなり涼しく、快適に過ごすことが出来ます。

見た目も涼しげです。

横見水槽の前には畳もあるので、涼しみながら外池で泳いでいるチョウザメやニジマスを眺める事も出来ます。

他にも館内各所に椅子が置いてあるので、ドライブ後の一休みにも最適です。

飼育スタッフ 西中

2023年07月10日

トウキョウサンショウウオが上陸しました

4月のマンスリー水槽で展示していた

「トウキョウサンショウウオ」は無事に全個体が上陸しました。

 

卵塊から幼生になって、そして上陸していく様子を見届けられることは

何とも言えない嬉しさがあります。

 

数年後には、

この個体たちは性成熟して繁殖可能なまでに成長していきます。

 

今後の目標としては、

このトウキョウサンショウウオ達を

飼育下で自然繁殖させることを目指したいと考えています。

 

試行錯誤しながら

自分の経験として積み上げられればいいなと思います。

 

飼育スタッフ 山﨑

2023年07月08日

3年ぶりの復活第二弾

6月24日のブログにて「バックヤードツアー」が復活したことをお知らせしました。

実は、バックヤードツアー以外にも毎週土曜日に行っていた外池の「ポイントガイド」と「飼育トーク」も復活しています。

外池のポイントガイドでは、外池の餌やり体験をやっている間に、

横見水槽で魚たちが餌を食べている所を見ながら飼育スタッフの解説を聞くことが出来ます。

ポイントガイド

また、飼育トークは毎回1種類の生き物をピックアップして、

生き物の生態や日々飼育している中で気付いた面白いポイントなどを紹介しています。

飼育トーク

疑問に思った事や気になった事など何でもお答えしますので、

ポイントガイドや飼育トークの後に質問してみて下さい

飼育スタッフ 西中

2023年07月06日

❛条件付❜特定外来生物

先月6月1日(木)から「ミシシッピアカミミガメ」と「アメリカザリガニ」が「条件付特定外来生物」に指定され、飼育等に関する規制が始まりました。

規制内容としては、野外への「放出」や「販売・頒布・購入」などが該当します。

当館でもミシシッピアカミミガメとアメリカザリガニのどちらも展示・飼育をしていますが、水族館だけでなく一般の方でも飼育する事自体に許可は必要ありません。

 

夏も本格化し、川などでザリガニと触れ合う機会があるかもしれません。

今のところ一般の方が新たに野外で捕獲して家で飼育することは問題ありませんが、取り扱い方によっては法令違反で罰金・罰則の対象となる可能性もあるので、注意と現在の状況を知っておくことが大事です。

詳しくは環境省のホームページに載っていますのでそちらをご確認ください。

飼育スタッフ 伊藤

2023年07月03日

すくすくと成長中

6月16日のブログにて紹介した「淡水コシオリエビ」の稚エビですが、少しずつ成長しています。

そこで、今どれくらいの大きさなのかを知りたくなったのでメジャーで測ってみることにしました。

メジャーを透明なカップの下に敷いて、その上まで稚エビを誘導します。

上手く誘導できたらシャッターチャンス!ピントを合わせて上手く撮ることが出来ました。

写真を見ると分かるようにお尻が少し後ろに下がっているので、頭からお尻までで大体0.4cmくらいです。

脱皮をしているのも頻繁に確認しており、餌もしっかり食べているのでどんどん大きくなってくれるといいなと思います。

 

飼育スタッフ 橋口