ヤマアカガエルの産卵とフキノトウ
少しずつ春の温かさを感じられるようになったと思いきや、
本日は
寒くなったり暖かく
体調には十分気を付けて過ごすようにしていま
体調を気にする一方で、
毎年、さかな公園ではヤ
季節
「野外での観察」が私
飼育スタッフ山﨑
謎の壁
水族館1階の“深みの魚水槽”前に、謎の黒い壁が出現しました!
ちょうど深みの魚水槽を囲むように設置されている謎の黒い壁ですが、
入口のカーテンをめくるとベンチに腰掛けて水槽を眺められる落ち着いた空間が広がっています。
この水槽は照明が暗いレイアウトのため、以前までは周りにある明るい照明の水槽が映り込んでしまっていました。
富士五湖の深い場所を再現した薄暗くも美しい水槽の本来の姿をお客様に楽しんで頂こうと思い、今回プチリニューアルを行いました。
今はまだシンプルな黒い壁ですが、今後解説パネルなどを貼っていく予定です。
ゆっくりベンチに腰掛けて眺めても癒されますし、カメラで美しい写真を撮るのもおすすめですよ!
是非気軽にカーテンをくぐってみてくださいね。
飼育スタッフ 一見
ミナミメダカ水槽のレイアウト完成!
2月13日のブログでお伝えしたミナミメダカ水槽のレイアウトが完成しました。
レイアウト完成!
メダカは田んぼの水路などに生息しているので、
木材を使って田んぼの水路にメダカが泳いでいるようなイメージで作製しました。
田んぼの水路をスイスイ泳ぐメダカたち。
雰囲気のある良いレイアウトになったかなと思っています。
他の希少魚水槽のレイアウトも引き続き作製していくのでお楽しみに!
飼育スタッフ 鷲雄
2000日記念特別イベント「マミズクラゲ博士になろう」
3月4、5日(土、日)でマミズクラゲ連続展示記録2,000日
このイベントのために作成した特製テキストを使ってマミズクラゲ
実際にマミズクラゲを観察し
参加した方からは「クラゲは海にいるだけだと思っていた」や「餌
今回のイベント
また、今後も飼育スタッフの話を聞きながら
イベ
飼育スタッフ西中
マミズクラゲの連続展示記録2000日達成!
ブログでお伝えしている通り、本日3月2日(水)でマミズクラゲ
試行錯誤をしながら
ビック
また、2月20日のブログでもお伝えし
マミズクラゲがメインのイベントは今回が初めてなの
1日3回
そのキャンペーンとは、水族館のホームペー
無
飼育スタッフ西
絵を描く飼育スタッフ その10
このたび3月2日(木)で“マミズクラゲ”の連続展示記録が2,000日となります。
1年を通じて展示し続けることが難しいこのクラゲは、全国でも見られる所が少ない身近な珍種です。
2017年9月から始まった展示も大きな節目を迎えますが、私もマミズクラゲの飼育チームに携わっているので2,000日目がとても待ち遠しいです。
また、2,000日達成を記念するべく一足早く記念イラストを描いてみました。
年間パスポートのイラストにも毎年こっそりマミズクラゲを描いていますが、今回はマミズクラゲがメインのイラストになっています。
数字の“2”をモチーフにしたデザインと丸い形のデザインの2種類があり、何枚か繋げてみると“2000”になるんですよ。
この記念イラストは、とあるものに使われる予定です。
どんなものが出来るのかは今後の情報をお楽しみに!
飼育スタッフ 一見
大人気のヤマメぬいぐるみ販売再開します!
昨年販売開始直後から大人気だった
当館オリジナルぬいぐるみのヤマメを先月から販売再開しました。
ヤマメぬいぐるみ大量入荷!お待たせしました!
とにかく可愛らしいぬいぐるみで、ヤマメ好きな方や小さなお子様、
ペットのおもちゃとしてもご好評いただいております。
生地はふわふわしていて思わず握りたくなる魅惑の触り心地をご体験ください。
あなたも一度握ったらやみつきに…
飼育スタッフ 鷲雄
マミズクラゲ2000日に合わせてイベントをやります!
3月2日(木)に水族館で展示しているマミズクラゲの連続展示記録がついに2000日を迎えます。
その記録に合わせて、3月4,5日(土、日)にスペシャルなイベントを行います。
その名も「マミズクラゲ博士になろう~スペシャルバックヤードツアー~」です。
普段は入る事が出来ない水族館のバックヤードで、
マミズクラゲ担当の飼育スタッフから飼育のお話やちょっとした裏話を聞きながらマミズクラゲやポリプを観察したり、
実際にクラゲへ餌やりが出来る内容となる予定です。
詳しいイベント情報は後日水族館のホームページに掲載しますのでチェックしてみて下さい。
また、このイベント以外にも来館者全員が参加できるキャンペーンなども計画していますので、続報をお楽しみに。
飼育スタッフ 西中
ある日の淡水ヒラメ
ある日の朝、水槽の見回りをしていると視界の片隅にある光景が映
それは一階の企画展で展示している「
基本、砂に潜るか体の色を変えて砂に擬態をし
飼育スタッフ 橋口
西湖のクニマス
今月、水族館1階に新しい展示コーナー“西湖のクニマス”が出来ました。
この展示コーナーでは、クニマスが生息している西湖の水深約30Mに設置されたカメラのライブ映像を見ることが出来ます。
時間や天候、時期によって観察できる生き物の種類や匹数が変わってくるので、来るたびにモニターを覗いてみることをおすすめします!
クニマスの産卵最盛期は11月~1月頃です。
今年の産卵はほぼ終わってしまいますが、タイミングが良ければ繁殖行動をするクニマスの映像が見られるかもしれません。
今年の秋がとても楽しみです。
飼育スタッフ 一見