2024年02月12日
お寿司屋さんづくりの工夫③「のれん」
前回のブログに引き続き、
リニューアルしたおいしい水族館「すし屋 湧水」の雰囲気作りの工夫を紹介します。
今回注目するのは「のれん」です。
デザイン会議の際に、看板と同じくのれんもあった方が雰囲気が出るとの意見があり、のれんも作製することになりました。
のれんの色合いや文字の配置など、スタッフの間でいろんな意見を出し合って決めていきました。
特に中央のマークは飼育スタッフが当館のシンボルマークを和風アレンジして手書きでデザインしました。
「すし屋 湧水」ののれん
水族館のマークを和風アレンジ。かっこいい…
店名もしっかり入ってます。
お寿司屋さんの雰囲気がある良いのれんができましたので、ぜひ注目してみてください。
また、のれんをくぐるとまるでお寿司屋さんの店先に来たような気分になるので、ぜひ試してみてください。
飼育スタッフ 鷲雄