2018年09月17日

魚の運搬

本年度、最後の大人気イベント「チョウザメタッチング」を行っています。

水族館の外池に泳いでいる全長1m以上の大きなチョウザメを、

館内に用意した特設の水槽に移動して、

お客様に触っていただいています。

 

イベントを行っていると、

「どうやってこんなに大きいチョウザメを運ぶんですか?」

と、お客様からよく質問されます。

 

実は手作りのタンカに乗せて飼育スタッフ二人がかりで持ち

走って移動させています。

飼育スタッフ二人がかりで持ち上げてもとても重たいうえに、

水から揚げているため素早く運ばなくてはいけないので

かなり大変な作業です。

チョウザメだけでなくニジマスなども袋に入れたりなどして運びます。

もし、魚を運んでいる飼育スタッフの姿を見かけたら、

ぜひ応援をお願いします。

 

飼育スタッフ 山﨑