平成最後の大掃除
今年も残すところあと数日になりました。
水族館の年末年始は1
その間も飼育
1月2日(水)、3日(木)には毎年恒例の
本物のイカの墨
皆さんがどんな言葉を書くのか今から楽しみです。
今年も沢山の方
来年も森の中の水
飼育スタッフ 西中
ヌマチチブの新居
先日、水族館1階の日本産淡水魚水槽で展示しているヌマチチブに、石を組んで住み家を作ってあげました。
最初は警戒していて石に近づきません。しかし徐々に慣れたのか、2日目には周りをぐるぐると泳ぎ始めました。
そして3日目には穴に入っている様子が観察できました。
穴に入ってくれた時はとても嬉しく、またヌマチチブが今まで以上にかわいいと思いました。
今はまだ穴に出たり入ったりしていて、完全に住み家としては利用していないように思います。
これからこの住み家を気に入って使ってくれることを願っています。
飼育スタッフ 鷲雄
ニジマスに負けずに。
11月17日(土)から始まった期間限定展示
「増えマス食べマス育てマス!!!
ますますイクラの成長日記」
も、早いもので約一ヶ月が経ちました。
はじめは受精して約2週間後の発眼卵から
展示を開始しました。
そこから日が経つにつれ、卵はやがて孵化をして
今では 成長が早い個体は水中を元気に泳ぎまわっています。
驚くほど成長が早く、毎日観察が欠かせません。
飼育スタッフ一年目の私も
ニジマスに負けずに
日々成長できるよう頑張りマス。
飼育スタッフ 山﨑
アオダイショウ始めました。
水族館2階にある爬虫類コーナーで「アオダイショウ」の展示が始
このヘビは日本の森林や農地、都心部など様々な場所
毒を持つニホンマ
顔をよく見るとつぶらな瞳をしていて、とても可愛らしいヘ
顔や模様に注目して見ると、ヘビが苦手な方でも意外と
飼育スタッフ西中
砂に潜ってかくれんぼ
水族館では来年1月23日より開催予定の特別展「かくれんぼ展」に向けて準備が進んでいます。
今回はその生き物たちの中からメガネカラッパをご紹介します。
メガネカラッパは東京湾以南、インド洋、黄海などに生息するカニの仲間です。
日中は砂の中に潜んでいて、夜になるとエサである貝や小魚を探しに動き回ります。
水族館ではアサリをエサとしてあげていて、アサリを水槽の中に落とすと砂の中からもぞもぞと動き出して、
特徴的なハサミで器用に貝をこじ開けて身を食べます。
私はエサを食べる時に、もぞもぞと動く姿がとてもかわいらしいと毎回思っています。
来年の特別展が始まって皆さんにその姿をお披露目するのが今からとても楽しみです。
飼育スタッフ 鷲雄
12月と言えば
暦は12月になり、忍野村もすっかり冬の景色になりました。
しか
水族館ではつい先日エン
キラキラ光るツリーは、一目見るだけでクリスマスの到来を感じさ
また、12/22(土),23(日),24(月・
お手製のキャンドルを飾って楽
※参加費は入館料+
事前申込みは電話で富士湧水の里水族館まで
TEL:
飼育スタッフ 羽生
パワーをいただく
12月を迎え、忍野村はどんどん寒くなり、
朝の気温は0度を下回る日が出始めました。
寒くて手がかじかみ、水も冷たくて
仕事も辛いことが多くなってきました。
しかし、寒くなったと同時に
富士山の姿がとてもきれいになりました。
9月末に初冠雪の発表があり、
そこからどんどん雪が積もってきました。
どんな時でも富士山を見ると
パワーをもらえる気がします。
水族館を出て左に曲がったすぐの橋から
きれいな富士山を見ることが出来ますので
水族館に来る時や帰る時に
ご覧ください。
アンテナだらけの魚
今回は水族館2階で開催中の企画展「○○が長い生き物たち」から
この魚の見所はな
このフィ
そんな不思議な美しさを持つスレッドフィン
フィンが長すぎてフレームに納ま
私も写真を何
飼育スタッフ 古根川
期間限定展示
現在水族館1階の二重回遊水槽内側では、期間限定展示「増えマス!食べマス!育てマス!ますますイクラの成長記録」を開催中です。
この展示では、水族館で産まれてきたニジマスの″イクラ″を展示しています。
産卵から24日が経ち、イクラの中には立派な眼が見えていて、ふ化する個体も出てきました。
食べたことはあっても、イクラの中に魚がいる状態はあまり見ない。
そんな小さいイクラの成長をこれから見守っていきたいと思います。
なお、この展示はニジマスが成長する3月上旬までを予定しています。
※生き物の状態によって期間が変更されることがあります。
飼育スタッフ 羽生
土曜日の飼育トーク
最近、色付いた葉っぱが落ちるようになり、開館作業のときに落ち
さて、
こちらのイベントでは、毎回1種類の生き物をピックアッ
生き物の解説だけではなく、日々飼育して
前回は「
飼育スタッフ 西中