アズマヒキガエルの引っ越し
はじめまして。
7月から富士湧水の里水族館で働くことになった鷲
一人前の飼育スタッフになれるように頑張るの
さて、先日アズマヒキガエルを大きい水
コケや隠れ家になる木を入れて自然な雰囲気
居心地がよさそうに感じます。
よく木
これからも生き物にとって暮らし
飼育スタッフ 鷲雄
魚の運搬
本年度、最後の大人気イベント「チョウザメタッチング」を行っ
水族館の外池に泳いでいる全長1m以上の大きなチョウ
館内に用意した特設の水槽に移動して、
お客様に触ってい
イベントを行っていると、
「どうやってこんなに
と、お客様からよく質問され
実は手作りのタンカに乗せて飼育スタッフ二人がかりで持ち
走って移動させています。
飼育スタッフ二人がかりで持ち上げて
水から揚げているため素早く運ばなくては
かなり大変な作業です。
チョウザメだけでなくニジマスなども袋
もし、
ぜひ応援をお願い
飼育スタッフ 山﨑
小さなゲンゴロウ
特別展「むし・虫・蟲」も、残すことあと1ヶ月を切りました。
今回はその中から「コシマゲンゴロウ」を紹介します。
みなさん、ゲンゴロウと言えばどれくらいの大きさを想像しますか?
一般的なゲンゴロウで親指の長さ位の4cm程を思い浮かべるかと思いますが、現在国内では100種以上の
ゲンゴロウが確認されており、そのほとんどが1cm程の小さな生き物たちなのです。
こちらのコシマゲンゴロウも約1cmと小さなゲンゴロウで、沼地や水田などの湿地帯でよく見かけます。
ぴこぴこ泳ぐ様は、虫が苦手な方でも少し可愛い?と思ってしまうかもしれません。
ただ、食事は弱った獲物をむさぼるように食べるのでちょっとびっくりするかも。
他にもたくさんの虫を展示しています。特別展「むし・虫・蟲」は10月1日まで開催しているので、ぜひ虫の世界を楽しんでください。
飼育スタッフ 古根川
第1回 森の中の水族館。生き物総選挙 選挙結果
9月に入り、忍野村は夏の猛暑が嘘かのように涼しくなりました。
″熱い夏″が繰り広げ
今回、皆様の熱い声援と熱意によって、計1,
「
淡水域にしか生息していないこのクラゲは
このマミ
ちなみに、第2位はガラ・ルファで78票、第3
水族館では、成体の
水族館にお越しになった際は、このマミズクラ
飼育スタッフ羽生
秋の音色
人気でかっこいい生き物
館内を歩いていると、
タガメの水槽の前で「かっこいい」とよく耳
大きな前足と、見た目からのインパクトもとても強い生
今回はそんな「タガメ」の紹介をします。
小魚やオタマジャクシなどを捕獲
相手の体の中に消化液を入れてとけた内臓を食べる「
という方法でエサを食べます。
日本の各地の水田や湖沼
現在は環境の変化により個体数が激減し絶滅
そんなタガメを館内
また、タイミングによっては
飼育スタッフ山﨑
漂い上手なウキゴリさん
またまた、水族館にやってきた新しい生き物のご紹介です。今回は「ウキゴリ」という魚です。
日本各地でよく見られるハゼの仲間で屋久島や隠岐諸島などの離島にも生息しています。
一般的にハゼの仲間は水底付近で暮らすことが多い魚で、このウキゴリも成魚は同じように水底で暮らしますが、
数cm程度の若魚は水中をフワフワと浮いているように泳ぐ習性があります。このことから「ウキゴリ」と命名されました。
水族館で展示している個体もよくフワフワと漂うように泳いでいるので、ぜひ観察してみてください。
飼育スタッフ 古根川
夏休み後半もまだまだやります
お盆も過ぎて、水族館がある忍野村もかなり過ごしやすい陽気になりました。
水族館の夏休みは毎日イベントを行っています。
夏休み後半には森の中の工作体験。やジェルキャンドル作り、ミステリータッチングなどのふれあいイベント
も開催予定です。
自分だけのオリジナルグッズを作ったり、普段なかなか触れない生き物と触れ合うことが出来ます。
残り半分を切った夏休みも、涼しく過ごしやすくなった水族館で夏の思い出を作りましょう。
飼育スタッフ 羽生
チョウザメ大人気
現在、水族館では大人気イベント「
なので、
勇気を出して触ってみたら「
「すごい冷たい」や「
こちらのチョウザメタッチングは今日、明日も開催しますので、
飼育スタッフ 西中
お気に入りの川の魚
夏休みということで、
また、
「オイカワ」
コイ科の仲間であり、
オイカワは、
「
青色や緑色、
是非、
飼育スタッフ 山﨑