今日のアカハライモリ
腹部が派手な赤色をしているアカハライモリですが、この時期普段よりも派手な体色になります。
水族館の両生類コーナーにいるアカハライモリの中に、青い尻尾をもつ個体を発見しました。

この色は、繁殖期の近いオスがメスにアピールする為に見せる“婚姻色”と言います。


湧水を使っている水族館での繁殖期は2月~4月なので、もしかしたらアカハライモリの求愛行動が見られるかもしれません。
オスが青い尻尾を折り曲げてメスにヒラヒラ見せつけていたら、求愛の証拠です。

気になってこれから先、彼らの水槽から目が離せません!
飼育スタッフ 一見
アーチェリー代表
現在、水族館では企画展「いろんな国大集合!アクアリウムスポーツフェスティバル」を開催中で、
2階企画水槽ではいろいろなスポーツにちなんだ生き物を展示しています。
今回はその中から「ゼブラアーチャーフィッシュ」をご紹介します。・
日本では「テッポウウオ」という名前でよく知られ、
口から水鉄砲を飛ばして水上にいる昆虫を打ち落として食べることからこのような名前がつけられました。

英名の「アーチャー」も「弓矢を使う人」という意味があり、彼らのそういった特徴から名前がつけられています。
なので今回は彼らをアーチェリー代表として選出しました。
今はまだ水鉄砲を飛ばしてくれませんが、彼らの今後の活躍に乞うご期待ください。

飼育スタッフ 鷲雄
ビオトープの変化 Part6
夏にキショウブなどが生い茂っていたビオトープですが、
冬は当然のように枯れてしまいます。

そんな中でも、ミナミメダカは悠々と泳いでいます。
たくさんの群れで泳ぐ姿や
水面付近をすいすいと泳ぐ姿にとても心癒されます。

勢いよくビオトープを覗いてしまうと驚いて石の下や植物の根に隠れてしまうので、
ミナミメダカを探す時はゆっくりと覗くようにしてください。
ビオトープの直ぐ近くにはベンチもあるので、
座ってゆっくりお楽しみいただけます。
飼育スタッフ 山﨑
キレイになってご満悦?
日本産両生類水槽のヤマアカガエルの水槽ですが、掃除と一緒に少しレイアウトを変更しました。

ヤマアカガエルなどの足腰の強いカエルたちは、足で砂利を押しのけて居心地がいいように空間を作ることがあります。
それが原因でレイアウトが崩れてしまうことがあるので、定期的にレイアウトを変更・修正するようにしています。

ぜひキレイになった水槽をご覧ください。
飼育スタッフ 古根川
大雪警報から一夜明けて・・・
昨日の夜から降り続いている雪ですが、積雪量がなんと30センチ

昨日ニュースで山梨県に大雪警報が発表されたと伝
実際に雪かきをすると確かに前回降ったときと比

明
来館
飼育スタッフ 西中
実は8匹いるんです
水槽を見てるお客さんが、「どこにいるの?わからない。」と言っているのを耳にすることがたまにあります。
生き物が見当たらない展示水槽なんてありえないと思われますが、実は一箇所だけあります。
それは、小型日本淡水魚コーナーで展示しているアカザの水槽です。


アカザは暗くて狭い所が大好きです。
入れそうに無い石の隙間にも必死で砂利をどかして完全に隠れてしまいます。
水槽の掃除をするたびに石組みを変えて見やすくしていますが、
気づいたらまた見えなくなっているなんてことがあります。
意地でも隠れようとするアカザと、見える展示を工夫する飼育スタッフの戦いはまだまだ続きそうです。

飼育スタッフ 一見
魚の睡眠事情
生き物なら必ずとる行動が「眠る」という行為です。
もちろん水族館にいる魚も寝ます。
泳ぎながら寝る魚や底の方でじっとしながら寝る魚がいますが、中には飼育スタッフが心配になるような寝方をする魚がいます。
それは、私たち人間と同じように横になって寝る魚です。
水族館で展示しているロイヤル・ローチは、よく横になって寝ている姿を見かけます。


死んでいるような寝方をするので、生きているのかどうか毎回不安になってしまいます。
寝ることは大切ですが、横になって寝る魚は飼育スタッフとしてはあまり見たくないものです。
飼育スタッフ 一見
雪だるま大量発生中!
先週、忍野村では大雪が降り、一面真っ白になりました。
次の日は天気が良かったので休憩時間に水族館の隣にあるさかな公園を散歩していたら、
公園のあちこちに雪だるまができていました。
あたまでっかちだったり、体が四角かったりと個性豊かな雪だるま達が並んでいました。


そこで私も雪だるまを作ってみました。

コケの髪の毛がチャームポイントです。
久しぶりに雪だるまを作ったので子どもの頃に戻れた気分になりました。
飼育スタッフ 鷲雄
イワナの二次性徴
川の魚水槽・源流には
ニッコウイワナとヤマトイワナの二種類のイ

どちらも三年目の個体で、
特に成熟したオ
下あごは上へ突き出る
また上あごの先端にはくぼみができ、口が閉じると
これがイワナの仲間


こういった経年の変化を見るのも飼
飼育スタッフ 山﨑
サンショウウオのお食事事情
今回はサンショウウオの餌についてです。
いままではコオロギのみを与えていましたが、それだけでは栄養が偏ってしまうので他の餌も与えることにしました。
今回与えるのはこのカメ用の配合飼料です。

本来、サンショウウオは動いているものにしかエサとして反応しないので、配合飼料のような動かない餌にはなかなか餌付きません。
しかし、繰り返しあげることでバックヤードのサンショウウオ達は飼育スタッフの顔が見えると、

「ん?餌?」といわんばかりの表情でこちらを見てくるほど慣れてきます。
ここまで慣れるとあとは簡単、水にふやかした配合飼料をピンセットで目の前に持っていくと・・・

パクッと食べてくれます。
この調子で、サンショウウオ達には大きく育ってもらいましょう。
飼育スタッフ 古根川

