石の下には何がいる Part9
田んぼでよく見かけるゲンゴロウの仲間も
川の石の下に挟まるように生息しています。
これは「モンキマメゲンゴロウ」という種類で、
流れのある川の石や植物の下でよく見つけることが出来ます。

背中の黄色い模様が特に目立っていますが、
個体によって様々であることも特徴的です。

体長1cmにも満たない体ですが、
川の上流部ではよく見れる生き物ですので探してみて下さい。
飼育スタッフ 山﨑
カエル水槽完成
以前紹介した展示両生類の新しいレイアウトが完成しました。
まず、ヤマアカガエル水槽には、土台を加工して小さな水の流れを作っています。


アズマヒキガエル水槽にはコケが生えた倒木を入れたので、隠れ家に使ってほしいところです。

またどちらの水槽も給水の配管を石で隠して目立たなくしています。
さて、当のカエル達はというと、広い水槽に戻るや否や、居心地の良い場所を見つけ穴を掘っています。


まったく可愛い子たちです。
飼育スタッフ 古根川
飼育スタッフの「調査・研究」
日々、生き物のお世話をしている飼育スタッフですが、仕事の中には「調査・研究」というものがあります。
野外に出てどのような生き物がいるかを調査したり、
飼育が難しいと言われている生き物の飼育方法を考えたりと様々です。
これは普段から生き物と関わっている飼育スタッフの仕事の中でも大事な仕事のひとつです。
以前からお伝えしている「淡水2枚貝の成長及び長期飼育」も現在研究しているうちのひとつです。
写真のように貝1匹ずつに数字を書き、区別をして重量と殻長(貝の長さ)を定期的に測っています。

集めたデータをもとに餌の種類や餌の上げ方などを変えて長期飼育を目指しています。


現在の所あまり成果は出ていませんが、今後も試行錯誤しながら研究を進めたいと思っています。
飼育スタッフ鷲雄
大きな水槽の掃除②
昨日、水族館の一番大きな水槽「二重回遊水槽」の潜水掃除を行い
水族館の飼育水は富士山の地下水をポンプでくみ上げたも
普

魚たちが水槽の中に入っている状態で行うので、
魚の顔や体に
掃除は
擬

全身を使うので次の日は高確率で筋肉痛になりますが、
楽し
飼育スタッフ 西中
そして、冬に戻った
冬の戻りとはよく言ったもので、春を感じていた忍野村では昨日雪が降りました。

前回降った時と違って木の細い枝の先まで雪が積った為、一夜明けた今日、水族館の周りは真っ白な世界が広がっていました。
晴れた青空と白い木々のコントラストがとても美しかったです。

しかし、日中に気温が上がったせいで枝から水を含んだ重たい雪が落ちはじめ、美しかった水族館の周りは危険地帯へと変わってしまいました。
もう少しだけキレイな雪景色を眺めていたかったです。
飼育スタッフ 一見
新名庄川に採集に行きました
先日、忍野村に流れている新名庄川という川へ生き物の採集に行きました。
胴長をはいて網を持って、いわゆる「ガサガサ」と呼ばれるスタイルで川に入り、生き物を探してきました。

3月の新名庄川の水はまだ冷たく、すぐに手がかじかんでしまうほどでした。
そんな寒い中でも生き物は姿を見せてくれて、ミズカマキリやキンブナなど、約10種類の生き物を採集することができました。


厳しい冬を乗り越えようとする生き物たちの力強さと逞しさに感動しました。
飼育スタッフ鷲雄
壁紙交換
水族館は新型コロナウイルスの感染及び拡散防止のため、
2月29日(土)から3月31日(火)まで休園とさせていただいております。
休園中だからこそやってしまおうという事で、
先日2階企画展コーナーの壁紙を交換しました。
ひび割れたり、めくれたりと古くなった壁紙を一度はがし、
内側の木材の手入れも合わせて行いました。

新しい壁紙は暗い色の木目調のカラーでコーナー自体が落ち着いた雰囲気になりましたので、
開館後にお楽しみ下さい。

飼育スタッフ 山﨑
カエル水槽大改造
現在、展示両生類のレイアウト変更をしています。
今回はアズマヒキガエルとヤマアカガエルの2つ水槽を同時に手掛けます。

以前も変更しましたが、レイアウトがカエル達に踏みつぶされているので大幅に変更していきます。
水槽内にちょっとした水の流れを作ったり、隠れ家になる大きな流木を入れてみたりと
工夫を凝らしたレイアウトを目指します。


完成した水槽をぜひお楽しみに。
飼育スタッフ 古根川
安全を第一に
先日の雪が嘘みたいに暖かい日が続いている忍野村です。
水族館の


さて、今日は年2回の防災訓練を行いました。
訓練内容は、お客

水族館には水槽の中に入れるヒーターやクーラー、そしてそれを
万が一にそなえて、これからも水

飼育スタッフ 西中
水草水槽~田植え編(終)~
水草水槽に植えるマツバイを地道に育てていた最中、とある代物が見つかりました。
重りとなる土台に種があらかじめくくり付けられていて、そのまま水槽に入れればマツバイが生えてくるという商品があったのです。

試しに水草水槽へ植えてみたところ、2ヵ月程できれいなマツバイの葉が生えてきました。

今まで行っていた田植え作業が無駄になった感じはありますが、この商品をまねてバックヤードで育てていたマツバイの栽培方法も変えてみました。
またいつか別の場所で活躍してもらおうと思います。

飼育スタッフ 一見

