2019年10月21日

水族館スタンプラリー

今年の秋から、水族館で行っているアクティビティに“水族館スタンプラリー”が新しく加わりました。

展示水槽の近くにスタンプ台が設置しており、

展示されている生き物のスタンプを押すことが出来ます。

水草水槽近くのスタンプ台
ミナミメダカのスタンプ

スタンプ台は全部で5か所あるので、

館内を見て回りながらスタンプラリーをお楽しみください。

また、専用の台紙を1階受付にて販売しています。

スタンプは何個でも押すことが出来ます

台紙の裏はポストカードになっているので、オリジナルポストカードを作ることが出来ます。

スタンプを集めながら、世界に一つだけのポストカードを作ってみるのはいかがですか?

飼育スタッフ 一見

2019年10月20日

水族館DIY~問題発生~

ステキな水槽に生まれ変わった水族館1階にある水草水槽ですが、

最近新たな問題が発生しました。

その問題の場所は、お客さんから見えない水族館のバックヤード側にありました。

水草水槽のバックヤード側には、水をろ過水槽(水をきれいにする水槽)へと運ぶポンプ専用の場所があります。

ポンプ部屋

生き物が入らないように高い壁で囲っているのですが、

上が空いたままになっている為、よじ登ったカエルやカメが落っこちていました。

出られなくなったトノサマガエル

このままではカエルトラップになってしまうので、水族館DIYの時に出た廃材で簡単な蓋を作成しました。

可動式の骨組みにしたので、ポンプ部屋の掃除も楽にできるような設計です。

これで安心
お掃除の時に邪魔にならない!

見えないところもしっかり作り直すプチDIYでした。

飼育スタッフ 一見

2019年10月19日

魚の「顔」 Part 1

今回は魚の「顔」に注目して見ていきます。

 

人の顔がみんな違うように、魚の顔もそれぞれ違った特徴があるのでご紹介します。

 

こちらは「ヌマチチブ」です。

正面から見ると怒っているおじさんような顔をしています。

 

次は「カジカ」です。

口がたらこ唇のようで眼がきょろきょろしています。

 

 

最後に「ナマズ」です。

立派なヒゲと突き出たあごは貫禄のあるおじいさんのようです。

 

皆さんも、水族館を訪れた際は魚の顔に注目すると新たな発見があるかもしれません。

 

飼育スタッフ 鷲雄

2019年10月18日

石の下には何がいる Part4

川の石の下には小さな生き物だけでなく、

時には大きな魚も身を潜めます。

 

この川には「カジカ大卵型」が生息しています。

実際にこの日は、石と石の隙間に隠れていました。

体の色を見ると、川の底砂に合わせて擬態もしています。

 

本種は日本の固有種であり、

から揚げや煮つけにして食べられます。

 

また、秋が旬なことから漢字では「鰍」と書き、

まさに今が旬なお魚です

 

飼育スタッフ山﨑

2019年10月17日

脱走を阻止せよ!

 

水族館で脱走未遂がありました。

今回逃げようとしていたのは、1階水草水槽横で展示しているモクズガニです。

モクズガニ

給水パイプに肢を器用にひっかけて登り、脱走を目論んでいるように見えます。

モクズガニは成体の間、河川の淡水域に生息しますが、幼生は海でないと生活できません。

そのため繁殖期である秋になると川を下り、海で交尾を行います。

こうした行動は「降河回遊」と呼ばれ、魚類ではニホンウナギが当てはまります。

 

今まで水槽の端でじっとしていたモクズガニですが、秋を感じ始めたのか若干活発になっています。

普段は見られない大胆な姿を観察できるチャンスですよ。

 

飼育スタッフ 古根川

2019年10月15日

アユを狙うのは??

最近、外池のアユを狙う生き物がやってきました。その名は「アオサギ」です。

どうやら外池のアユをごちそうだと思っているみたいで、1日に何回も飛んできてはアユを狙って水面をじっと見ています。

アオサギは羽を広げると1メートル以上にもなり、水族館の周辺で見られる鳥の中では1、2位を争うぐらい大きな鳥です。

近くで見ようとすると向かって飛んできたり、フンをされる事がありますので、

外池でアオサギを見かけても追いかけたりせずに、飼育スタッフを呼んでくださいね。

飼育スタッフ 西中

2019年10月14日

巷で噂のあのカエル

水族館では特別展「世界のカエル大集合!~カエル―ワールドカップ~」を好評開催中です。

 

今回はその中から「ベルツノガエル」をご紹介します。

 

ベルツノガエルは丸い体にぼてっとしたお腹、そしてつぶらな瞳が特徴的でその可愛らしさからペットとしても人気のあるカエルです。

その可愛らしい姿は女子にも人気。

またベルツノガエルはカエルなのに泳ぐことが出来ません。泳げないどころかほとんど動くこともありません。

 

水族館でもベルツノガエルの動く姿を見られることはとても貴重なので、

動く姿が見たい方はベルツノガエルのようにじーっとしていると貴重な動く姿が見られるかもしれません。

上からの写真。まんまるです。

 

飼育スタッフ 鷲雄

2019年10月13日

頭隠して足隠さず

毎朝行う館内の見回りは、飼育スタッフの日課のひとつです。

水槽を一つ一つ見て回りながら病気の生き物はいないか、

死んでしまった生き物はいないかをチェックしています。

今日も館内の見回りをしていると、水草水槽のアゼに居るイシガメが目に留まりました。

あ、頭が、、、?!

なんと、手足は伸びきっていて頭が無かったのです。

これは事件かと思いながら水槽のフタを開けて生死を確認したところ、

イシガメの頭がゆっくり出てきてこちらをうかがってきました。

お休みのところ失礼しました

彼はただ休んでいただけのようです。

こんな事がよくある朝の見回りでした。

飼育スタッフ 一見

2019年10月11日

台風来ます

ニュースや報道などで大々的に流れていますが、

今年一番の大型台風が来ます。

 

水族館も台風対策として、

駐車場の仕切りに使っていたカラーコーンや案内の看板を

風に飛ばされないようにしまいます。

 

 

実は、昨年に発生した10月の台風の影響で

水族館の周辺地域一帯が停電してしまいました。

 

その時、飼育している生き物の管理がとても大変だったのを今でも覚えています。

 

今回はそうならないように

無事なまま台風が過ぎ去ることを願います。

 

また、明日は台風の予報ですが通常営業です。

 

来館される際は、十分に気をつけてお越し下さい。

 

 

飼育スタッフ 山﨑

2019年10月09日

サンショウウオ、まだまだいます。

以前、カエルに続いて山梨県に生息する3種類のサンショウウオを簡単に紹介しましたが、

水族館のバックヤードにはそれ以外のサンショウウオも飼育しています。

 

まずは、関東地方に分布するトウキョウサンショウウオ。

 

こちらはカスミサンショウウオとされていた個体。

カスミサンショウウオは本州、四国、九州と広く分布していましたが、2019年に9種に分割する説が提唱されました。

 

最後は、北海道に分布するエゾサンショウウオ。

みな同じように見えますが、表情や体色が若干違っていたりします。

 

これらバックヤードで飼育している生き物はバックヤードツアーで見学することが出来ます。

バックヤードツアーは、毎週土曜日の11:30と、14:30の1日2回開催していますのでお気軽にご参加ください。

お申し込みは開催日の水族館1階受付です。各回4歳以上の方先着10名様なので予めご了承ください。

 

飼育スタッフ 古根川