やっと4カ月
8月1日(木)のブログ「貴重なサンショウウオ」でご紹介した「サンインサンショウウオ」の幼生たちですが最初の個体のふ化から約4カ月が経ちました。

最近は陸上での「摂餌」が見られるようにもなってきました。
「摂餌」とは餌を食べることで、サンインサンショウウオには餌用のコオロギなどを与えています。
というのも、変態して上陸してから目の前で摂餌することはあまりなく、人がいなくなった時に摂餌しているようで、その様子を撮影するのは簡単ではありません。
上手くいけばピンセットなどから摂餌してくれるのですが、まだピンセットや私に対して警戒している様子で、慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。

これからも成長の様子を随時ご紹介していきます。
飼育スタッフ 伊藤
ゲンゴロウ保育園だより その4
今年の6月頃からたびたびブログでご紹介している「ゲンゴロウ」

卵から育

ふ化直後の幼虫は全長2cmほどしかなく、

まだ10匹以上のサナギがいますので、
飼育スタッフ 川野
森の中の水族館。× 桔梗信玄棒
この夏、当館オリジナル商品に新たな物が加わりました。
それは水族館を運営している桔梗屋の人気商品のひとつである「桔梗信玄棒」とのコラボ商品です!

年間パスポートの表紙として描いたヤマメとアマゴのイラストが、
赤いキキョウ柄の背景と合わさって、とても映えるパッケージになっています。
一箱に個包装の桔梗信玄棒が10本入っているため、大人数に配る際のお土産としてぴったりです。
この限定デザインの桔梗信玄棒10本入りは、水族館1階のお土産コーナにて販売しております。
水族館を訪れた際のお土産としてオススメです。
飼育スタッフ 一見
いよいよ水槽デビュー!
以前からご紹介しているホトケドジョウの繁殖経過についてですが、
あれから更に進展があったのでご報告します。
今年最初の産卵から約4カ月が経ち、一番大きな個体で約5cmにまで成長しました。

ここまで成長すれば成魚と同じ物が食べられるので、
現在は全ての稚魚を水槽に移して成魚と同じ様な環境で飼育しています。
今後は水槽内で大きく成長させ、来年度以降の繁殖に参加してもらう予定です。
ひとまず稚魚たちを水槽に移すところまで育成できて安心しました。
ですがここで気を抜かず、引き続き丁寧に飼育を続けていきます。

飼育スタッフ 鷲雄
二重回遊水槽見分け方講座③
8月30日(金)のブログにて二重回遊水槽で展示している「アル
今回
まず、ブラウントラウトは名前の通り茶色い体色をしてい

この魚の一番分かりやすい特徴として体の横に白く縁どられ
水槽内の個体はニジマスなどに比べると
二重回
体色は銀色で、体全体

イワナの仲間は胸びれ、
二重回遊水槽
「川の魚水槽」でもニッコウイワナを展示しているので
飼育スタッフ 西中
『忍者』現る
館内の見回りをしていると、ある生き物が珍しい行動をしていました。
1階の小さな生き物水槽で展示している「ウシガエル」が水槽の左上によじ登っていました。

他のカエルでは珍しくない行動ですが、なぜこの行動が珍しいのかというとウシガエルは夜行性のカエルです。
日中は水槽内の土管に隠れている事が多く、仕事終わりの見回りで土管から出てきている姿を見る事はありましたが、
今回の様子を見て思わず写真を撮ってしまいました。

生き物達を毎日観察していても毎回違う発見があり見ていて面白いです。
今回のような面白い写真が撮れたらブログにて紹介したいと思います。
飼育スタッフ 髙部
バイカモ開花してます
水族館2階ウッドデッキのカメ池では今年も「バイカモ」が花を咲かせています。

例年では6月頃から咲き始めるのですが、
池を改修する際に一度すべてのバイカモを抜いて植え直したので今年は花が咲くか心配していました。
しかし、ようやく根付いたのか8月後半になってから咲き始めたので安心しました。
バイカモの花はとても小さいのですが、黄色と白のとても可愛らしい花です。

開花の見ごろは6月~9月なので、あと1ヶ月は花が見られると思います。
ぜひ観察してみて下さい。
飼育スタッフ 鷲雄
二重回遊水槽見分け方講座②
8月23日(金)のブログにて二重回遊水槽で展示している「イトウ」と「ニジマス」の見分け方をご紹介しました。
今回は「アルビノニジマス」と「カワマス」の見分け方をご紹介します。
まず、黄色い体色で横に赤いラインが入っている魚が「アルビノニジマス」です。
かなり目立っているため、すぐに見つける事が出来ると思います。
目をよく見ると毛細血管が透けて見えるため、他の魚たちとは違い、赤い目をしているのが特徴です。

続いてご紹介するのは主に二重回遊水槽の内側を泳いでいる「カワマス」です。

体色は緑がかった茶色で、体の横に黄色い点や青く縁どられた赤い点があります。
背ビレから背中にかけて虫食い模様が特徴的で、見た目がとてもカッコイイです。

2種類とも特徴がはっきりしているため、すぐに見分けがつくと思います。
次回は「ブラウントラウト」と「ニッコウイワナ」の見分け方をご紹介しますので、こちらもお楽しみに。
飼育スタッフ 西中
『水族館で稲作~穂が付いた!~』
7月9日(火)のブログにて「水族館で稲作~館内で田植え~」でご紹介した稲の栽培実験についてですが、つい最近大きな変化があったので皆様にご報告します。
7月の植えた直後は25cmほどの高さだった稲も、今や90cmほどとかなり大きく成長しました。
ここまで成長するとついに穂が付きはじめました。

まだ青々しい穂ですが、形も数もしっかりとしていそうです。

短い時間しか咲かないとされている稲の花は見る事が出来ませんでしたが、順調に成長しているようでなによりです。
これからの成長の様子もご紹介していきます。
飼育スタッフ 伊藤
二重回遊水槽見分け方講座①
当館で一番大きな水槽「二重回遊水槽」で展示している魚たちは、
魚の見分け方を教えて欲しい!との声をよく聞くので、数回に分けてこのブログで見分け方をお伝えしていきます。
まず、外側にいる魚でひときわ目を引くのが日本最大級の淡水魚「イトウ」です。

水槽の上から見ると、頭の形が他の魚よりも平たく大きいのが特徴です。体色は茶褐色で黒点が沢山あります。
他の魚に比べると顔が厳つく、体長もあるのですぐに見分けられると思います。
続いてご紹介するのは「ニジマス」です。体の横に綺麗な赤いラインがあります。

水槽の上から見ると背中に黒点が目立ちます。
また、背ビレや尾ビレにも黒点があるのも特徴です。

ニジマスは二重回遊水槽の内側と外側の両方に合わせて4000匹ほどいますので、見つけてみて下さい。
次回は「アルビノニジマス」と「カワマス」の見分け方をお伝えしますので、お楽しみに。
飼育スタッフ 西中

