外池のすすめ
ここ数日、忍野村では良い天気が続いています。


外池は日光が直接入るため、晴れの日は水中がよく見えるようになるのでおすすめです。
外から観察していると大きなチョウザメが間近まで泳いで来るので、かなり迫力があります。

午前中はより日光が入り水中も見やすくなるので、
晴れの日はぜひ外池をごゆっくりご覧ください。
飼育スタッフ 古根川
二重回遊水槽に虹が出現?!
今日の朝、いつものように館内を回っていると、
なんと二重回遊水槽の階段に虹が出来ていました。

水族館の2階から入った太陽光が窓ガラスで屈折して
二重回遊水槽の階段に映し出されたのではないかと思います。
最近虹を見る機会がほとんどなかったので、
少し得した気分になりました。
飼育スタッフ 西中
今日のアカハライモリ⑪
バックヤードで飼育中のアカハライモリの幼体ですが、数日前から人工飼料に慣らすトレーニングを始めました。
最初のステップとして、水でふやかした人工飼料を食べやすい大きさに丸めなおして与えます。


反応が無いときは、生き餌のように小刻みに揺らしながら誘ってみます。
今ではだいぶ人工飼料に反応して食べるようになりましたが、やはり解凍した赤虫の方が好きなようです。

進んで人工飼料を食べるようになるまで、この先も給餌トレーニングを続けていきたいと思います。
飼育スタッフ 一見
次回の企画展に向けて
現在、次の企画展の準備を着々と進めています。
きれいな水草水槽を展示する予定なので、地道に水草を植えています。

1本1本水草を植えていきます。結構大変。
流木の向きや水草の植える位置など、細かいレイアウトを決めていく作業がとても楽しいです。
また、この水槽に魚が入ったらどうなるだろうと、イメージをしながら水槽作りをしています。

レイアウト途中の水槽。
皆様にきれいな水草水槽を見て頂けるよう、レイアウトを考えていきます。
飼育スタッフ 鷲雄
まだ夏が味わえる⁉
まだ夏が味わえる!?
紅葉が進んで本格的な秋になりました。
しかし、過ぎたはずの夏がさかな公園ではまだ味わえます。
10月下旬ですがまだまだ数種類の夏鳥の囀りを楽しむことができます。
夏鳥は夏になると南方からやってきて夏を日本で過ごし、
冬になるとまた南方に帰っていきます。
昨年の夏鳥と呼ばれる鳥たちは10月頭から姿を確認できなくなりましたが、
今年はまだ発見できますし、囀りもよく聞こえてきます。
気温はとても寒いですが、まだ元気に鳴いている夏鳥たちを探してみてください。


飼育スタッフ 山﨑
神秘!白いカエル part.2
以前から何度か紹介しているアルビノのニホンアマガエルですが、
少し大きめの餌を食べられるようになりました。


身体もまた一回り大きくなっており、着々と成長してくれています。
まもなく展示できるかと思うので、ぜひお楽しみに。
飼育スタッフ 古根川
マミズクラゲ飼育話⑧
今日は休館日なので、顕微鏡を使って「マミズクラゲの生殖腺」を観察しています。
生殖腺は有性生殖をするにあたってとても重要な役割をしています。

普段は生殖腺を目視で観察しているのですが、
1週間に1回顕微鏡を使うことで、
生殖腺の発達状況や変化をより詳しく観察することができます。

動いているものを顕微鏡で見るのは意外と難しいですが、
変化があると嬉しい気持ちになります。
飼育スタッフ 西中
まだまだニジマスの繁殖は続く
先月に人口採卵したニジマスの卵は、
受精率と孵化率が共にかなり高く、
全体の9割ほどが無事に餌を食べ始めるまでに成長しました。

まだまだ繁殖シーズンは続くので、
次回は全長50㎝を超え、魚体重4㎏を超えるとても立派なニジマスの採卵にチャレンジしたいと思います。


飼育スタッフ 山﨑
本栖湖の水中⑤
少しずつ季節も秋に変わっていき、
気温も朝晩は12度前後と冷え込むようになりました。
しかしまだまだ本栖湖の水中は20度あって暖かく、潜るときはウェットスーツです。
この時期から雨が降る度に湖の水温も冷たくなっていきます。
実は、湖の水温は気温だけでなく、雨の影響もとても受けているのです。
湖の水中が秋に変わっていく様子が楽しみです。



飼育スタッフ 山﨑
サソリが2匹に?!
私は「サソリ」という生き物が大好きです。
サソリと聞くと毒があって怖いというイメージがありますが、
見た目がかっこよく、意外と大人しい生き物です。
現在水族館で開催している特別展「飼育スタッフの好きすぎる生き物展」でも「チャグロサソリ」を展示しています。
そのサソリが昨日の午後に脱皮しました。

普段は黒に近い体色をしているのですが、
脱皮したては紫のような色をしていて、足先は白色をしています。

脱皮殻は何回も見たことがありますが、
実際に脱皮しているところは初めて見ました。
なかなか見ることが出来ない瞬間を間近で見ることができて、
生命の神秘を感じました。

飼育スタッフ 西中

