6月マンスリー水槽「ツチガエル」
忍野村も梅雨に入り、あちらこちらでカエルの鳴き声が聞こえるようになりました。
そんな梅雨の時期に合わせて、6月のマンスリー水槽では「ツチガエル」を展示しています。

ツチガエルは水田や湿地、渓流などの淡水域に広く生息しているカエルで、背中のイボイボが特徴です。
このイボイボがあることから、通称「イボガエル」とも呼ばれています。
水槽内にはツチガエルのオタマジャクシも同時に展示しているので、
親のツチガエルとよく見比べてみると成長の仕方にきっと驚くこと間違いなしです。

飼育スタッフ 鷲雄
海老フライ、海老天、海老焼き・・・
現在開催中の「おいしい水族館展」から、今回はオニテナガエビをご紹介します。
オニテナガエビは成長すると20cmを超える大型のテナガエビで、
もともとはタイなどの東南アジアで広く養殖されていて食べられているそうですが、
近年山梨県内でも養殖が開始されて注目を集めています。
これだけ大きいとフライ、天ぷら、串焼きなど想像するだけでよだれが垂れてきます。

水槽の横にはレシピも掲載しているので、興味のある方は手に取ってみてください。

飼育スタッフ 鷲雄
横見水槽を覗くと
日中の気温が少しずつ上がり、長袖の制服を着ていた飼育スタッフも半袖を着るようになりました。
今日の朝いつも通り魚の状態を確認するために横見水槽見ていると、
目の前をアユの群れが横切り、あまりの迫力に思わず見入ってしまいました。
搬入したてのアユは水族館の入り口の橋の周りや噴水付近にいることが多かったのですが、
最近は横見水槽のガラス付近にいることが多くなりました。

群れているアユの姿は迫力満点なので横見水槽で観察してみてください。
飼育スタッフ 西中
樹の上にあわあわ
6月の生き物といえば、カエルが思い浮かぶと思います。
現在のマ
ツチガエルとオタマジャクシを一緒に展示したり
両生類コーナーではシュレーゲルアオガエルの鳴き声が館内に響
当然自然界でもカエルの仲間は活発に動きます。
中で
このカ

この

飼育スタッフ 山﨑
リニューアルのお手伝い
マミズクラゲの連続展示記録1000日を達成した記念に、水族館2階のマイクロアクアリウムコーナーをリニューアルしています。
私はマミズクラゲの担当こそしていませんが、そのリニューアルブースの作成をお手伝いしました。
私がお手伝いをしたところは、ブースの側面に設置してある、お客様が体験して学べるハンズオンです。
どのようなものにするのか考えたり、他の水族館を参考にしたりしながら製作チームと何回も話し合いをして作り上げました。


ハンズオンだけではなく、ブース全体のポップ(イラスト)も描いています。
展示内容だけでなくポップ等のデザインも作り込まれているので、リニューアルしたブースを楽しむ際には隅々まで見ていただけると嬉しいです。

飼育スタッフ 一見
飼育スタッフオススメの生き物「オヤニラミ」
水族館では現在特別展「飼育スタッフの好きすぎる生き物展」を好評開催中ですが、
今回は私のイチオシの生き物「オヤニラミ」をご紹介します。
オヤニラミは日本固有種の淡水魚で、オスが卵を見守り、子育てをすることでも知られています。
こうした習性からオヤニラミという名前の由来の一説として「親がにらみをきかす」というところからきていると言われています。

実は、オヤニラミは飼育をしているとよく人に懐きます。
給餌をするために水槽に近づくと水面に寄ってきて、早くエサをくれと言わんばかりにこちらを見つめてきます。
じっと見つめられるとどうしてもたくさんエサをあげたくなってしまいます。

エサを狙うオヤニラミ
そんな育メンで人懐っこいオヤニラミをぜひ観察してみてください。
飼育スタッフ 鷲雄
大好きな水生昆虫の飼育①
昨年はブログでタガメの繁殖紹介を行っていましたが、
今年は他の
まずは昨年に引き続きタ
それに加えて山梨県レッドリストに記載されているゲンゴ
3月から温度変化や日照時間を調節し、
ゲンゴロウの交

オスが卵を守るとして有名な
何かの衝撃でオスが育児放棄をしてしまうことも
今回はどうやら放棄してしまったようです。
なので、これか
飼育スタッフ山﨑
ホトケドジョウの成長 2020年
5月14日のブログで紹介した卵から孵化したホトケドジョウの稚魚ですが、
その後すくすく成長しています。

大きな胸鰭や眼が発達し、魚らしくなってきました。体の模様も見え始め、色素が見えています。

ですが、ここからが本番。
すでに餌を食べ始めているのですが、餌が多すぎても少なすぎても簡単に死んでしまいます。
また、常に餌を用意しなければなりません。今の稚魚を展示でお披露目できるように飼育を頑張ります。
飼育スタッフ 古根川
マイクロアクアリウムコーナーリニューアル④
6月5日に連続展示記録が1000日になったマミズクラゲですが、
嬉しいことに「ニュースを見てマミズクラゲに会いに来た」というお客様が少しずつ増えてきました。

中には「最近暗いニュースが続いていたけどマミズクラゲのニュースを見て明るくなった」との声もあり、
とても嬉しかったと同時に、これからも展示記録を更新していこうと強く思いました。
マイクロアクアリウムコーナーのリニューアルでは、
展示方法だけではなくパネルの内容も変更し、写真も一部撮りなおしました。

私が特に見て欲しい写真は、餌の写真をめくると見ることができる、マミズクラゲの胃の写真です。
マミズクラゲの胃や食道は透明なので、餌を食べているかは毎日見て確認しているのですが、
胃の写真を撮るのは初めてだったので、少し衝撃を受けました。

どんな写真かは見てからのお楽しみです。
飼育スタッフ西中
仲良く日向ぼっこ
ウッドデッキのビオトープには2匹のクサガメがいます。
いつも中央の浮島で気持ちよさそうに日向ぼっこをしていますが、
今日は2匹重なって仲良く日向ぼっこをしていました。

踏みつけられるクサガメ
のんびりしたクサガメたちを見ていると、なんだか私たちものんびりした気分になってきます。
クサガメたちには太陽の光をたくさん浴びて、健康で長生きしてほしいです。

カメは万年・・・とまではいかないけれど長寿を願ってます。
飼育スタッフ 鷲雄

