もうすぐ春ですね
あと少しで4月ということで、春の陽気も近づいてきました。
忍野
私が飼育担当している「
冬の間は絶食期になるので餌を全く食べませんでしたが、春に
今は暖かくなってきたと
飼育スタッフ 橋口
大群がやってきた!
今年の2月から展示を開始した新コーナー“西湖のクニマス”では、西湖の湖底30Mに設置されているライブカメラの映像をリアルタイムで見ることができます。
実はそのカメラに先日から魚の大群が映るようになりました。
体が小さくて細長く、光を反射してキラキラする体表を持つこの魚は“ワカサギ”です。
この時期はワカサギの繁殖期でもあるため、ライブカメラ周辺で産卵しようと集まってきたのかもしれませんね。
沢山のワカサギの群れはとても綺麗で迫力があります。
水族館を訪れた際はライブカメラを暫く観察してみて下さい。
タイミングが良ければワカサギの大群に会えるかもしれません。
飼育スタッフ 一見
水槽の中に春が来た!
3月も中旬に入り、忍野村でも暖かい日が続くようになりました。
少しずつ春が近づいていく中、
水族館の水槽内では一足先にコケやセリなどの植物たちが成長してきています。
植物の陰に生き物が隠れているかも!
もしかしたら水槽の中で花が咲いている所が見られるかもしれません。
水槽を観察するときは生き物だけでなくレイアウトにも注目してみると季節によって新しい発見があるかもしれません。
飼育スタッフ 鷲雄
ヤマアカガエルの産卵とフキノトウ
少しずつ春の温かさを感じられるようになったと思いきや、
本日は
寒くなったり暖かく
体調には十分気を付けて過ごすようにしていま
体調を気にする一方で、
毎年、さかな公園ではヤ
季節
「野外での観察」が私
飼育スタッフ山﨑
謎の壁
水族館1階の“深みの魚水槽”前に、謎の黒い壁が出現しました!
ちょうど深みの魚水槽を囲むように設置されている謎の黒い壁ですが、
入口のカーテンをめくるとベンチに腰掛けて水槽を眺められる落ち着いた空間が広がっています。
この水槽は照明が暗いレイアウトのため、以前までは周りにある明るい照明の水槽が映り込んでしまっていました。
富士五湖の深い場所を再現した薄暗くも美しい水槽の本来の姿をお客様に楽しんで頂こうと思い、今回プチリニューアルを行いました。
今はまだシンプルな黒い壁ですが、今後解説パネルなどを貼っていく予定です。
ゆっくりベンチに腰掛けて眺めても癒されますし、カメラで美しい写真を撮るのもおすすめですよ!
是非気軽にカーテンをくぐってみてくださいね。
飼育スタッフ 一見
ミナミメダカ水槽のレイアウト完成!
2月13日のブログでお伝えしたミナミメダカ水槽のレイアウトが完成しました。
レイアウト完成!
メダカは田んぼの水路などに生息しているので、
木材を使って田んぼの水路にメダカが泳いでいるようなイメージで作製しました。
田んぼの水路をスイスイ泳ぐメダカたち。
雰囲気のある良いレイアウトになったかなと思っています。
他の希少魚水槽のレイアウトも引き続き作製していくのでお楽しみに!
飼育スタッフ 鷲雄
2000日記念特別イベント「マミズクラゲ博士になろう」
3月4、5日(土、日)でマミズクラゲ連続展示記録2,000日
このイベントのために作成した特製テキストを使ってマミズクラゲ
実際にマミズクラゲを観察し
参加した方からは「クラゲは海にいるだけだと思っていた」や「餌
今回のイベント
また、今後も飼育スタッフの話を聞きながら
イベ
飼育スタッフ西中
マミズクラゲの連続展示記録2000日達成!
ブログでお伝えしている通り、本日3月2日(水)でマミズクラゲ
試行錯誤をしながら
ビック
また、2月20日のブログでもお伝えし
マミズクラゲがメインのイベントは今回が初めてなの
1日3回
そのキャンペーンとは、水族館のホームペー
無
飼育スタッフ西