2020年10月12日
木の実とキノコとエビフライ
水族館の周りに広がる森林で暮らす生き物たちに“食欲の秋”が訪れているようです。
木の根元を見てみると、栗やドングリが落ちていたり、キノコが生えていたりします。
駐車場付近には、今年もエビフライ(リスが食べた後の松ぼっくり)が沢山散らばっています。
今回は、小動物が食べた後のクルミの殻を発見することが出来ました。
真ん中に穴が空いているクルミがネズミの食べ殻、綺麗に真二つに割れているクルミがリスの食べ殻です。
生き物によってクルミの取り出し方が違うので、食べ殻を見て何の生き物が食べたのかを考察してみるのも面白いかもしれません。
飼育スタッフ 一見