マミズクラゲの毒はどのくらい?
マミズクラゲの展示記録が国内1位になってから、もうすぐで1ヶ
「マミズクラゲを見に来ました。」と声を掛けてい
とても嬉しい反面、もっと頑張らなきゃいけ
飼育トークなどでマミズクラゲを紹介すると、
刺胞毒をもっていますが、人間が刺されても痛
ですが、万が一ということもあ
観察用のプラスチック
飼育スタッフ西中
砂の中のスナイパー?
水族館で好評開催中の「かくれんぼ展」も残り1か月余りとなりました。
今回はその中から「ヌマガレイ」をご紹介します。
カレイと言えば海に生息しているイメージですが、
このヌマガレイは河川や湖沼などの淡水でも生息することが出来る少し変わったカレイです。
ヌマガレイは水底の砂や泥の中に潜み、近くを通る小魚や甲殻類を食べます。
砂の中から眼だけを出してじっと獲物を待つ姿はまるでスナイパーのようです。
しかし、水族館のヌマガレイはエサを落とすとひらひらと泳ぎ出してゆっくりとエサを食べ始めるので、
スナイパーとは呼べないような様子を見せてくれます。
それでもひとつひとつ丁寧にエサを食べる姿に毎回心が癒されます。
飼育スタッフ 鷲雄
まずは土台から
ただいま、新しい水槽のレイアウトを作っている最中です。
コケや石などで滝や水路などの仕掛けを組み込むため、
飼育スタッフは試行錯誤を繰り替えしています。
その時の様子をご紹介します。
まず、水槽を目の前にしてすることは
どんな風にレイアウトを組むか考えます。
そしてその考えを元に試作の土台を作っていきます。
この試作の土台で全体のバランスや配置を見て微調整します
レイアウトの配置がしっかり決まったら
いよいよ本番の土台を作りはじめます。
さて、この後の作業の紹介は
また後日にしたいと思います。
まだまだどんな風になるか予想も付かないと思いますが、
完成をお楽しみに。
おさかな お座敷コーナー
先日、ふと「いつか大きな魚といっしょに寝てみたいな」という子供の頃の夢を思いだしました。
「自分と同じ大きさの魚と寝れるなんて夢みたいだ」と思う方、
なんと水族館の横見水槽に寝ころび用マットが設置されました。
ご利用方法は様々ですが、ゆっくりくつろぎながら水槽を眺めるのもよし、大きなチョウザメ達と一緒に写真撮影するのもよし。
すでに、何名ものお客様が寝転がっていただいていますので、興味ある方はぜひご利用ください。
水族館 古根川