2023年02月17日

西湖のクニマス

今月、水族館1階に新しい展示コーナー“西湖のクニマス”が出来ました。

この展示コーナーでは、クニマスが生息している西湖の水深約30Mに設置されたカメラのライブ映像を見ることが出来ます。

時間や天候、時期によって観察できる生き物の種類や匹数が変わってくるので、来るたびにモニターを覗いてみることをおすすめします!

クニマスの産卵最盛期は11月~1月頃です。

今年の産卵はほぼ終わってしまいますが、タイミングが良ければ繁殖行動をするクニマスの映像が見られるかもしれません。

今年の秋がとても楽しみです。

今日は生き物が少なかったです。

飼育スタッフ 一見

2023年02月13日

希少生物コーナーレイアウト作製

水族館1階希少生物コーナーでは、

カジカ(大卵型)やミナミメダカなど山梨県に生息する希少な魚たちを展示しています。

 

展示が始まって2年以上経つのですが、水槽のレイアウトがまだできていません。

 

そこで、今回新しく水槽レイアウトを考え、作製を進めています。

 

現在進めているのはメダカ水槽のレイアウトで、

田んぼの水路をイメージしたものにしようと考えています。

レイアウト製作中…

 

完成をお楽しみに!

飼育スタッフ 鷲雄

2023年02月12日

白い塊が樹木のてっぺんに

2月10日(金)に降った警報級の雪は

昨日と今日でだいぶ溶けましたが、

道路脇に固められた雪はまだまだしっかりと残っています

 

屋根や樹木の上にも雪が残っており、

落雪の危険もありますので、

足元だけでなく頭上にも注意が必要で

 

注意しながら樹木を見ていると、

てっぺんに白い塊を発見しました。

 

大きな雪の塊だと思ったら、

白いサギの仲間でした。

 

これは「ダイサギ」という鳥で、

私が働いてから初めてさかな公園内で見ました。

 

白く綺麗なツヤがあって姿は美しく見え、

周りの雪景色とも合わさって風情を感じられました。

 

飼育スタッフ 山﨑

2023年02月06日

バックヤードのクサガメたち

水族館がある忍野村は寒い日が続いていますが、バックヤードにいるクサガメたちは今日も元気に過ごしています。
水温を25℃に設定し、常に暖かい水で生活しているのでカメたちは冬眠することなく餌もいっぱい食べています。
餌の種類はオキアミやカメ専用の人工餌を主に与えています。
餌を水槽の中に入れると、匂いで反応し近づいてきます。
時にはこの写真のように待ち構えていることも。
首を精いっぱい伸ばして餌をねだる姿はとても可愛らしく思わずクスッと笑ってしまうほどです。
春には水族館テラスにあるカメ池で展示をする予定です。皆様にこの可愛いカメの姿を見てもらうために引き続きカメの健康に気を遣いながら飼育をしていきます。
飼育スタッフ 橋口
2023年02月05日

森の中の水族館。フォトウェディングフェア

2023年1月31日に水族館にてフォトウェディングフェアが催されました。

 

水族館でフォトウェディングフェアが行われたのは今回が初めてで、

スタッフ一同撮影を楽しみにしておりました。

 

撮影当日はとても良い天気で、

水槽に光が差し込む絶好の撮影日和。

 

光に照らされた水槽の前での撮影は神秘的で息を呑むほど美しく、

後ろから見学していた私もつい見惚れてしまいました。

 

青く透き通った水槽に純白のドレスが美しく映え、素晴らしい写真が完成。

 

完成した写真を見てスタッフ全員「きれい!素敵!」と何度も言ってしまうほど

 

とても素敵なフォトウェディングでした。

 

飼育スタッフ 鷲雄

2023年01月30日

イロカエルアンコウが産卵した

現在1階企画展コーナーでは底で生活する生き物をテーマに、
「ほらっ、そこにいるよ!底にいる生き物展」を開催しています。
その中にはダイバーからも人気のあるイロカエルアンコウを3匹展示しています。
驚いたことに、
企画展が始まって約1か月後に
このイロカエルアンコウが産卵しました
ゼリー状の卵塊で、
この中にたくさんの卵があります。
今まで見てきた卵の中でも圧倒的に小さく、
産まれてくる仔魚もかなり小さいと予想できます。
かし、イロカエルアンコウの産卵情報やその後の稚魚育成に関しての資料はほとんど無く
手探り状態での育成になりますが、
今までの経験を生かして頑張ります。
飼育スタッフ  山﨑
2023年01月29日

イチオシの写真スポット②

昨年12月1日のブログで水族館のイチオシ写真スポットをご紹介しましたが、今回はそれの第二弾をお届けしようと思います。

今回ご紹介する写真スポットは、外池を真横から眺めることができる「横見水槽」です。

横見水槽には色が鮮やかなニシキゴイやニジマスなどがいますが、その中でも圧倒的な存在感を放っているのが「シロチョウザメ」です。

とても大きく成長する魚で、当館で一番大きい個体だと160cmを超える巨体です。

この大きいチョウザメが水槽の目の前に来た時がシャッターチャンス!

横になって写真を撮ると、まるでシロチョウザメと背比べをしているような写真が撮れます。

周りに気を付けつつ、チャレンジしてみてください。

 

飼育スタッフ 橋口

2023年01月27日

寒い中で見る外の景色

水族館の周辺は最強寒波の影響で寒い日が続いています。

先日は久しぶりに最低気温がマイナス10℃以下になり、

外に置いているものは全て凍ってしまいました。

今日も雪が降っている時間もありますので、路面の凍結には十分お気をつけ下さい。

うっすら積もってます。

寒い時は室内にいたい気持ちが大きいですが、

屋外でしか見られない綺麗な景色があります。

水族館1階エレベータ―横の外には、館内で使って余った地下水が滝のように出ている場所があり、

水しぶきが飛んだ部分が凍りとても幻想的です。

氷の形が可愛いです。

他にも滝の後ろには毎年恒例になっている大きな氷柱も出来ました。

公園に行く途中で見る事が出来るので、ご覧ください。

階段降りている途中でも見れます!

飼育スタッフ 西中

2023年01月21日

飼育スタッフの細かい工夫⑥「たくさんの生き物を飼育するときは?」

水族館では展示している以外にもバックヤードでたくさんの生き物を飼育しています。

 

しかし、多くの種類の生き物を飼育しているとどの水槽にどの生き物がいるのかが

分かりづらくなってしまうことがあります。

 

そこで水族館では生き物の名前を書いたプラカードを水槽に貼って、誰が見ても分かるようにしています。

ディスカスのプラカード。

 

プラカードには「種名、給餌内容、備考」を書く欄があり、ぱっと見ただけで生き物の名前やエサの種類が分かるのでとても便利です。

 

こういった工夫をしながら、日々生き物たちの飼育をしています。

 

時にはこんな注意書きもあります!

 

飼育スタッフ 鷲雄

2023年01月19日

アマゴと餌

11月に人工授精したアマゴはすくすくと育っています。

 

まだ体長は2㎝と小さく、

そして何より口が小さいです。

 

そんな口が小さい稚魚にはとても細かいエサをあげています。

 

成長ごとに体の大きさに合わせて口も大きくなり、

それに合わせて餌も大きくなっていきます。

 

一番小さな餌から一番大きなエサを食べるまでには3年ほどかかりますが、

これから大きく育てられるように頑張ります。

 

飼育スタッフ山﨑