開催予告「イカ墨で書初め」
12月に入って早10日。
早朝の霜が目立つようになってきました。
今回はイベント開催のお知らせです。
来年1月2日(火)と3日(水)に、新春イベント「
開催いたします。
毎年好評頂いているため恒例となったこのイベント、
するだけでなく、
イカたちの身体の中はいったいどうなっているのか、
文字が書けるのか。
実際に見て体験して楽しめる、オススメのイベントです。
私たちスタッフとしては、
飼育スタッフ 亀井
縁の下の力持ち
水族館には様々な種類の生き物が展示されています。
それらの生き物には、それぞれ生物名板と呼ばれる写真付きの解説板が付いています。
水槽の主役達にはそれぞれ用意されていますが、実は生物名板が無い生き物も水槽内にはいるのです。
例えば、ゼニタナゴの水槽にはゼニタナゴの生物名板しかありませんが、実はボウズハゼとマドジョウという2種類の魚が合わせて展示されています。
これらの魚達は、タナゴが残した餌を食べてくれる水槽のお掃除役です。
名前も書いていない脇役たちですが、水族館を維持していく上でとても重要な役割をしてくれているのです。
水族館にお越しの際は、水槽の脇役も注目してみてください。
飼育スタッフ 羽生
上流の小さな魚たち
雪とツリー
大行事
貝の中の秘密
人気者のウナギ
水族館1階企画水槽では11月2日(水)から
「企画展 みんなの人気者」を開催中です。
ここでは、「見たいです」「いないですか」
「どこにいますか」
過去に展示をして好評だった生き物
その中でも、今回はこのウナギに注目。
以前ブログでもご紹介しました西湖からやってきたウナギ
なのです
みてみると、より一層大きく感じます。
本当にウナギなのかと疑われたり、
この迫力は実際に体感しないとわかりません。
それにしても
このウナギで、
飼育スタッフ 亀井
マミズクラゲのエサ
二本立て
落ち葉とエビ
10月も下旬。今年も落ち葉が大変なことになっています。
よく「
食物連鎖のサイクルが外池では出来上がってい
因みに「ヨコエビ」
水族館 伊藤