2019年09月15日
ギャップ萌え?
水族館では、普段あまり動かずじっとしている生き物が多くいます。
あまりに動かないので、お客さんにスル―されてしまうこともしばしばあります。
そんな彼らが、活発に動いてくれる瞬間があります。
それはエサを食べる時です。
今回は、普段あまり動かない生き物の給餌風景をご紹介したいと思います。
まずは日本淡水魚水槽よりカジカとモクズガニです。
カジカは、しっかりと目でエサを確認してから食べています。
モクズガニは、ハサミの形をした前足で器用にエサを掴み口まで運びます。
次は爬虫類コーナーよりギリシャリクガメです。
じっとしている時と打って変わって、勢いよくエサを食べます。
この様に、普段とのギャップを楽しむことが出来るので、
給餌中の飼育スタッフを見かけたら、水槽を覗いてみてください。
飼育スタッフ 一見