2021年11月04日

タイコウチはどこ?

新・水生昆虫コーナーが出来て約二カ月が経ちました。

 

小さい子からは大人気の様子で、

中でもゲンゴロウは一番の人気です。

 

しかし、タイコウチの前に立つお客様を見ていると見つけるのがなかなか難しい様子でした。

なぜなら、夜行性なので日中は土に隠れたり枯草や枯葉に擬態しているからです。

 

そこで、見つけやすいように「探すポイント」を水槽横に貼ってみました。

有るのと無いのでは見つけやすさが断然違うようで、

タイコウチを見つけられる人がとても増えました。

 

 

「探しやすい、見やすい」をポイントに、

展示の工夫を凝らしていきたいと思います。

 

飼育スタッフ 山﨑

2021年11月02日

水族館を回りながらクイズに挑戦しよう!

水族館は生き物を見るだけではなく、生き物について知る事が出来る場所でもあります。

水槽の近くには「魚名板」が置いてあり、

その生き物がどんな所に生息しているか、何を食べているかなどの豆知識などを学ぶことが出来ます。

 

他にもクイズを解きながら館内を回る事が出来る「おさかなクイズ」もご用意しています。

おさかなクイズは小学校1・2年生用、3・4年生用、5・6年生用、一般用の4種類があります。

学年によって内容が違うので、クイズに正解したら徐々に学年を上げるような形でもお楽しみ頂けます。

1階の受付にて配布しています

クイズなどを利用して、水族館で実際に生き物を見ながら楽しく勉強してみましょう。

飼育スタッフ 西中

2021年11月01日

節目の日🎃⛄

本日10月31日は“ハロウィン”です。

外国では、秋が終わりを告げて冬がやってくる節目の日ともいわれています。

そして水族館では、10月のマンスリー水槽から11月のマンスリー水槽へバトンタッチする日でもあります。

現在バックヤードで次のマンスリー水槽に向けて準備を進めています。

11月のテーマは“星”がヒントです。

この星座は…!

どんな生き物が展示されるかは明日11月1日をお楽しみに。

飼育スタッフ 一見

2021年10月30日

さかな公園の紅葉が始まりました

10月も終わりを迎え朝晩はかなり冷え込むようになってきました。

寒さにつられて水族館のあるさかな公園内の木々も徐々に色づき始めてきて季節の移り変わりを感じさせます。

葉が黄色くなってきました。もっと色づいてくるのが楽しみです。

 

気温が下がっていくのは大変なことが多いですが、

紅葉が進んでいくのを見るのはこの時期の楽しみの一つです。

 

水族館にお越しの際は紅葉も楽しんでみてください。

 

水族館 鷲雄

2021年10月29日

ホトケドジョウの調査

昨日、ホトケドジョウの調査と採集に行ってきました。

 

一昨年の河川敷の盛土工事の影響を受けて川の植物や底砂に変化があり、

昨年はホトケドジョウの捕獲数から考えても好ましくないような生息状況でした。

 

また、ホトケドジョウ以外の生き物もあまり見られず、

頭を抱えていました。

 

しかし、今年は水の流れも安定し、

植物や底砂が元に戻り、

魚の様子も多く見られました。

 

 

もちろんホトケドジョウも捕獲が出来て、

体の小さい個体から大きい個体まで確認し、

その場での繁殖が行われていることも確認しました。

 

危ない状況かと思われましたが、

ホトケドジョウだけでなく植物や他の魚の復活を見て、

自然の力強さを再確認しました。

 

※ホトケドジョウは山梨県から許可を得て採集を行っています。

 

飼育スタッフ    山﨑

2021年10月28日

寒そうなカエルたち

 

ここ最近、忍野村の朝はかなり冷え込むようになり、両生類水槽のカエルたちもかなり寒さを感じているようです。

変温動物である両生類は、体温が外気温の影響を大きく受けます。

寒くなるとカエルたちの動きが鈍くなり、地面に伏したり隙間に隠れたりして寒さをしのぎます。

あまりにも動かないので人形と疑われることもしばしば。

 

お昼を過ぎたころになると少しだけ動き出しますので、これからの寒い季節に観察するにはお昼以降が狙い目です。

 

飼育スタッフ 古根川

2021年10月25日

新水槽レイアウト ~石の貼り付け~

以前のブログでも紹介した新展示の水槽レイアウトですが、着々と作製が進んでいます。

今回の作業では陸場の土台前面に石を貼り付け、

 

粒の細かい砂で木材が見えないように石の隙間に敷き詰めています。

石を敷き詰めます
土台作製が着々と進んでいます!

完成した際にはこの土台の上に川が流れるような構造になる予定です。

細かい作業が多くて大変ですが、良いレイアウトになるように焦らず丁寧に仕上げていきます。

2021年10月25日

時間帯によって変わる水槽

最近は水族館がある忍野村も気温がグッと下がり、肌寒い日が続いたため飼育スタッフも冬用の制服に衣替えしました。

そんな冬も少し感じられる様になってきたこの時期は、一部の水槽の見え方が夏までとは変わってきます。

水族館の真ん中にある「二重回遊水槽」は時間帯によって、

水族館2階の大きな窓ガラスから日の光が入り、

水中に光の帯ができて幻想的な雰囲気になります。

晴れている日の午前中(10時~12時)
晴れている日の午後

この時期は10時~12時頃に日の光が水槽に差し込み、撮影するのにピッタリの時間帯です。

季節や時間帯によって変わる水槽の雰囲気をお楽しみください。

晴れている日がおすすめです

飼育スタッフ 西中

2021年10月24日

小さなカヤネズミ

最近、今年の6月から展示を開始した“カヤネズミ”の水槽に大きな変化がありました。

水族館では現在5匹のカヤネズミを展示しているのですが、ある日ふと水槽をのぞいてみたところ5匹のカヤネズミに加えて一回り小さめのカヤネズミが2匹歩いていました。

小さなカヤネズミ発見!

どうやら少し前に子どもを産んでいたようです。

カヤネズミはカヤを割いて作った巣の中で繁殖をします。

巣の入り口はネズミ1匹分の穴しか開いていないので中が見づらく、子どもを産んでいるのか判断するのがとても難しいです。

そ~っと観察しよう!

繁殖の兆候に気づけなかったのは残念ですが、新しいカヤネズミが2匹も増えてとても嬉しいです。

飼育スタッフ 一見

2021年10月23日

サワガニも脱皮

先週のモクズガニに続いて、

昨日はサワガニが脱皮していました。

 

 

水槽の角の狭い場所で脱皮が始まったので、

ちゃんと脱皮が終わるか心配でした。

 

しかし、朝には殻だけになっていて、

脱皮をしたサワガニは違う隅の方で体が固まるのをじっと待っていました。

 

 

少しずつ大きくなる様子が見られてとても嬉しいです。

 

飼育スタッフ   山﨑