イロカエルアンコウが産卵した
イチオシの写真スポット②
昨年12月1日のブログで水族館のイチオシ写真スポットをご紹介
今回
横見水槽には色が鮮やかなニシキゴイやニジマス
とても大きく成長する魚で、当館で一番大
この大きいチョウザメ
周りに気を付けつつ、
飼育スタッフ 橋口
寒い中で見る外の景色
水族館の周辺は最強寒波の影響で寒い日が続いています。
先日は久しぶりに最低気温がマイナス10℃以下になり、
外に置いているものは全て凍ってしまいました。
今日も雪が降っている時間もありますので、路面の凍結には十分お気をつけ下さい。
寒い時は室内にいたい気持ちが大きいですが、
屋外でしか見られない綺麗な景色があります。
水族館1階エレベータ―横の外には、館内で使って余った地下水が滝のように出ている場所があり、
水しぶきが飛んだ部分が凍りとても幻想的です。
他にも滝の後ろには毎年恒例になっている大きな氷柱も出来ました。
公園に行く途中で見る事が出来るので、ご覧ください。
飼育スタッフ 西中
飼育スタッフの細かい工夫⑥「たくさんの生き物を飼育するときは?」
水族館では展示している以外にもバックヤードでたくさんの生き物を飼育しています。
しかし、多くの種類の生き物を飼育しているとどの水槽にどの生き物がいるのかが
分かりづらくなってしまうことがあります。
そこで水族館では生き物の名前を書いたプラカードを水槽に貼って、誰が見ても分かるようにしています。
ディスカスのプラカード。
プラカードには「種名、給餌内容、備考」を書く欄があり、ぱっと見ただけで生き物の名前やエサの種類が分かるのでとても便利です。
こういった工夫をしながら、日々生き物たちの飼育をしています。
時にはこんな注意書きもあります!
飼育スタッフ 鷲雄
アマゴと餌
11月に人工授精したアマゴはすくすくと育っています。
まだ体長
そして何より口が小さいです。
そんな口が小さい
成長ごとに体の大きさ
それに合わせて餌も大きくなっていき
一番小さな餌から一番大きなエサを食べるまでには3年ほど
これから大きく育てられるように頑張ります。
飼育
新春イベント「イカ墨で書初め」
新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様に水族館を楽しんで頂けるように様々な事にチャレンジしていきます。
本年も「森の中の水族館。」をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、水族館では1月2(月.祝)、3日(火)に新春特別イベン
本物のイカ墨を使って今
墨汁と違い、
また、イベントが始まる前に飼育スタッフがイカを解剖
おつまみ
飼育スタッフ西中