太鼓水槽
3月18日(金)のブログでは、ミズクラゲに用いるクレーゼル水槽を紹介しました。
今回は同じくクラゲ専用の水槽である「太鼓水槽」を紹介します。
太鼓水槽は名前の通り「太鼓」の形をしています。
クレーゼル水槽と同様に飼育部分が円形をしていて水流が円のように回るのが特徴です。

太鼓水槽。この水槽でミズクラゲの稚クラゲを飼育しています。
濾過機能がついていない簡単な作りの水槽なので、こまめな掃除が必要です。
この太鼓水槽では体の小さい稚クラゲを飼育していて、
体が大きくなったらクレーゼル水槽に移動させています。
クラゲの大きさに合わせて丁寧に飼育していきます。
飼育スタッフ 鷲雄
3月なのに雪景色
先日まで心地良い天気だった忍野村ですが、今日は朝から雪が降り、
季節が春の陽気から冬の寒さに逆戻りしてしまいました。
路面には雪が積もっているので、明日の朝は路面の凍結にお気をつけ下さい。

さて、今日は飼育スタッフの「出勤してから開館までの作業」を紹介します。
出勤して館内の電気を全て付けた後、必ずやらなければならない作業があります。
それは「生き物の状態チェックと館内の見回り」です。
魚たちがいつも通り元気に泳いでいるか、怪我や病気の生き物がいないか、
水槽に傷がないか、館内にゴミが落ちてないかなどを確認します。

その後、水槽に生えているコケを「スクレーパー」という道具を使って落とし、
館内と水槽が綺麗になったらいよいよ開館です。

開館までの短い時間ですが、ご来館する皆様に快適に過ごしていただくために重要な作業なので気が抜けません。
飼育スタッフ 西中
小さなカヤネズミ⑥
水族館1階で展示中のカヤネズミ水槽を昼夜比較水槽へ変更するために必要なものを少しずつ揃えています。
材料は水槽と同じアクリル製の板とその補強材となる三角形の棒です。

ネズミには見えない赤い光で夜を再現している方の水槽に白い照明が届かないように、中央の仕切りは赤い透明なアクリル板を使う予定です。
これから何回か試行錯誤をして昼と夜を同時に再現したカヤネズミの比較水槽を作ります。
完成すればカヤネズミ本来の体色が見られるようになるになるのでお楽しみに!
飼育スタッフ 一見
ミズクラゲ用の特別な水槽
3月12日のブログで紹介したミズクラゲですが、
水族館では「クレーゼル水槽」という特別な水槽を使ってミズクラゲを飼育しているのでご紹介します。
クレーゼル水槽は通常の水槽とは違い、円形をしていて水流が円のように回るのが特徴です。

こちらがクレーゼル水槽。飼育部分が円形になっていてクラゲがゆっくり回ります。
この水槽でミズクラゲを飼育すると、クラゲが水流に乗ってゆっくり回りながら飼育することが出来ます。
泳ぐ力が弱いミズクラゲは通常の水槽で飼育していると底に沈んでしまい弱ってしまうので、
このクレーゼル水槽を使って元気に飼育をしています。
今後もこのクレーゼル水槽を使って元気にミズクラゲを飼育していきます。
飼育スタッフ 鷲雄
水族館のメンテナンスを一気に!
今日は休館日という事で、開館中では出来ない飼育作業をしたり、

様々な業者が入って建物のメンテナンスや私たちが出来ないような場所の掃除をしてもらったり、
壊れていた部分の修繕をしてもらっています。

また、防災訓練も行いました。
前回は火災があった時を想定した煙の中でのお客様の誘導や移動方法などの訓練を行いましたが、
今回は消火器を使った初期消火訓練をしました。

水族館では直接火を扱う機会は少ないですが、水中に入れるヒーターや暖房寄付など様々な電気機器を扱っているので、
万が一に備えて消火器の使い方などを学ぶのはとても大切だなと思って訓練を行いました。
これからもご来館の皆様に安心して水族館を楽しんでいただけるように訓練を続けていきます。
飼育スタッフ 西中
ときどき人を困らせるクラゲ
今回のブログでは新しく展示を開始した「ミズクラゲ」についてご紹介します。
ミズクラゲは日本全国の沿岸でよく見られるクラゲです。


ミズクラゲ
ときどき大量発生して発電所の給水口に詰まってしまったり、
漁師の網にかかってしまったりして人を困らせてしまうことでも知られています。
しかしミズクラゲをよく観察してみると、半透明の体でゆったりとふわふわ漂う姿にとても癒されます。
厄介者として扱われることもあるミズクラゲですがたくさんの魅力がありますので、水族館でよく観察してみてください。
飼育スタッフ 鷲雄
ブドウみたいなもの


春の訪れを感じる山菜
水族館がある忍野村では最高気温が10℃近くになる日が増え、
過ごしやすい日が続いています。
2月10日に降った雪が水族館の周りにまだ残っていますが、
少しずつ春の訪れを感じ始め、地面からは「フキノトウ」が顔を出しました。

フキノトウと言えばほろ苦い味が特徴の山菜ですが、
採れたてのものや、まだ日に当たっていない黄色いものを選んで食べると苦味が抑えられるそうです。
最近料理にハマっているので、山菜料理にも挑戦してみようと思います。
飼育スタッフ 西中
ガチャポンのフィギュア
生き物が好きで飼育スタッフを目指した私ですが、
生き物のフィギ
最近のガチャポンはクオリティーも高く、
また
リアルなものからちょっとしたアイテムまでついつ
充電器の差し込み口につけるこのアイテム
毎日スマホを充電して目に入るからこ

スマホの充電をするとともに、
可愛い爬
飼育スタッフ 山﨑
今日のアカハライモリ㉑
アカハライモリの給餌トレーニングを行い続けた結果すべての幼体達がピンセット給餌に慣れたため、次のステップとして人工飼料に馴らすトレーニングを始めました。
5cmにも満たない幼体にとって成体に与えている人工飼料は大きすぎるので、水でふやかして小さく丸めなおしてから与えます。

初めて人工飼料を与えてみたところ、数個体は摂餌を確認する事が出来ました。

これからは赤虫と人工飼料を交互に与えて、最終的には人工飼料に切り替えていきます。
今後もアカハライモリ達の成長を見守っていきます。
飼育スタッフ 一見

