2019年07月11日

面白い顔をしているのは誰だ!?

7月3日から特別展「夏の大金魚展」が始まりました。

金魚の歴史は古く、

様々な方法により多種多様な金魚が作り出されています。

 

例えば、体色が赤と白の二色の個体、背びれが無い個体、頭がでこぼこした個体などがいます。

なので、金魚はその品種に合わせて横や上から見たりして楽しみます。

 

ですが、今回は横や上からではなく、

正面からの鑑賞をオススメします。

 

それは、正面から観ると様々な面白い顔が見れるからです。

 

 

このように様々な体型があるせいか、

正面からの顔の違いもありとても面白いです。

 

きっと人によっては様々な角度から観て面白いところが出てくると思いますので、

じっくりと観察をしてみてください。

 

 

飼育スタッフ山﨑