2025年08月11日

腕の力の見せ所!

当館で一番大きな水槽「二重回遊水槽」は綺麗な水質を保つために、週に1回潜水掃除を行っています。

普段は底に溜まったフンやゴミを掃除機のような機械で吸い出しながら掃除をしているのですが

水槽のガラス面に茶色いコケが生えていたので、今回は一緒にコケ掃除も行いました。

シャチが現れた

二重回遊水槽は思ったよりも高さがある水槽なので、

背丈以上の高さのコケは吸盤を使って水槽にくっつきながらスポンジでこすってキレイにしていきます。

水中で浮力があるとはいえ、腕の力だけで体を支えるので大変な作業ではありますが、

コケ掃除が終わった後は達成感があります。

次の日は筋肉痛になりました

重回遊水槽の潜水掃除は閉館直前から行う事が多いので、

掃除をしているスタッフを見つけたら手を振って応援してくださいね。

二重回遊水槽の潜水掃除は不定期です。

飼育スタッフ 西中

2025年08月09日

餌が欲しいカメ

里山環境を再現したジオラマ展示「里地里山水槽」には魚以外の生き物も展示しており、

今回はカメの中から「クサガメ」をご紹介します。

 

「里地里山水槽」の右端にあるカメ水槽では、現在クサガメを1匹展示しています。

普段は水槽内の陸場で休憩していたり水槽の外をじっと見ていますが、

飼育スタッフが近づくと餌欲しさに寄ってきてくれます。

多くのカメの仲間は視力が良く、色の判別もできると言われています。

水族館で飼育・展示をしているカメたちは飼育スタッフを見て餌をおねだりしますが、

たまに緑色の洋服を着たお客様にもおねだりしていることがあります。

寄ってきてくれたらシャッターチャンス!

今後、水族館に来館する際、飼育スタッフの服装を真似てみると

普段では見られない生き物たちの行動が見れるかもしれません。

 

飼育スタッフ 髙部

2025年08月08日

ペンギンみたいな魚?

水族館1階企画展水槽と2階企画展示コーナーでは特別展「ようこそ!すいZOOく館!」を開催しています。

今回はその特別展で展示している生き物の中から「ペンギンテトラ」をご紹介します。

白色の体に黒いラインがあるのが特徴の熱帯魚です。

頭を上向きにして、体を斜めにしながら泳ぐ姿が「ペンギン」に見える事から名付けられたと言われています。

普段はぴょこぴょことジャンプするように泳いでいますが、

餌をあげようと水槽の蓋を開けると水槽の上に向かって一斉に泳ぎだすので、そのギャップに毎回驚かされます。

名前通りとても可愛らしい魚なので、泳ぎ方にも注目してみて下さい。

飼育スタッフ 西中

2025年08月07日

はじめまして

初めまして。今年の4月に入社しました日塔(にっとう)と申します。

 

水族館の飼育スタッフに学生の頃から憧れていましたので、透き通るほどきれいな水でチョウザメの飼育をしている「森の中の水族館。」に入社できて光栄だなと日々感じております。

 

「川の魚水槽」や「深みの魚水槽」、「里地里山水槽」など展示されている魚以外に背景もかなり凝っていますので是非ご覧ください。

今は大人気のドクターフィッシュこと「ガラルファ水槽」や「エントランス水槽」の水草などを担当しています。

水草のお手入れは生き物とはまた違った難しさがありますが、学生の頃に培った経験を活かして頑張ります。

お客様に楽しんでもらえるように日々精進してまいります。これからどうぞよろしくお願いします。

 

飼育スタッフ 日塔

2025年08月04日

夏はイベント盛りだくさん

連日暑い日が続いていますが館内は涼しいため快適に過ごすことができます。そんな涼しい館内では8月31日まで週替わりでイベントを毎日開催しております。

 

今週は「ジェルキャンドル作り」です。

カラフルな砂とビー玉、貝殻、ガラス細工をお好みで入れていただき、ジェルで固めることによって世界に一つのオリジナルキャンドルを作ることができる人気イベントです。

 

透明なジェルの中に入ったガラスの生き物はまるで水中で泳いでいるよう。

 

そのまま飾っていただいても、付属の芯を刺してキャンドルとしても楽しむことができます。

詳しい内容はホームページのイベント情報をご覧ください。

 

飼育スタッフ堀内

2025年08月02日

タガメ・ゲンゴロウの繁殖に挑戦!

現在バックヤードでは今年産まれの「タガメ」と「ゲンゴロウ」の幼虫を飼育しています。

当館では以前から希少なこの2種の繁殖に取り組んでいましたが、

今年から初めて担当になり試行錯誤しながら飼育をしています。

 

どちらも大食漢で、食べた分だけ水も汚れてしまうので、毎日の給餌と換水が欠かせません。

タガメの幼虫
ゲンゴロウの幼虫

 

とても大変な作業ですが、どちらも絶滅危惧種に指定されている貴重な生き物ですので、丁寧に飼育を続けていきます。

今後もブログで成長をお伝えしていきますのでお楽しみに。

飼育スタッフ 鷲雄

2025年07月31日

水族館で稲作始めました!②

「里地里山水槽」の田んぼエリアで育てている稲ですが、

田植えから3か月が経ち、緑色の葉が60センチ以上になりました。

田んぼエリア

普段は水を張った状態で育てているのですが、

「中干し」の時期がきたので、水を抜いて土を乾かしています。

中干し中

中干しをすることで田んぼの土に酸素を送り、稲の根を深くしっかり張ることが出来ます。

また、余分な茎が増えるのも防ぎ、お米にしっかりと栄養がいくようになります。

中干しの期間は早すぎても、長すぎてもダメなので、

葉の様子を見ながら水の管理をしていきます。

飼育スタッフ 西中

2025年07月29日

第1回 収穫報告!

4月29日(火)から開始した新展示「里地里山水槽」には魚たちが泳いでいる水槽の他に、

実際に稲を植えた田んぼ水槽や野菜を育てている畑水槽があります。

今回は畑水槽で育った野菜を初めて収穫したのでご紹介します。

 

畑水槽では「はつか大根」と「小松菜」を栽培しており、今回は両方とも収穫しました。

 

初めての栽培でしたが室内でもそれなりの物がきちんと育ち、はつか大根は飼育スタッフがおいしく食べ、

小松菜は当館で飼育している爬虫類たちに食べてもらいました。

今後も様々な種類の野菜を栽培していく予定です。

第2弾もすくすく成長中!

野菜の成長や次の収穫もブログにてご紹介していきますので是非お楽しみに。

 

飼育スタッフ 髙部

2025年07月25日

ひんやりスポット

水族館のある忍野村でも日中は30℃以上と暑い日々が続いておりますが、

水族館では富士山の地下水を飼育水に使っているため、館内は夏でも涼しく快適です。

そこで、今回は館内の中でも特に涼しいひんやりスポットをご紹介します。

館内で一番ひんやりする場所は、一番大きい水槽二重回遊水槽です。

二重回遊水槽は、ドーナツ型の二重構造になっていて、階段を降りて内側へ入ることが出来ます。

▲二重回遊水槽の内側

特に水中トンネル付近では、地下水を使用した水槽に囲まれるため他の場所と比べてかなり涼しいです。

▲水中トンネル

水槽の魚たちを観察しながら、地下水で冷やされた空気を体感してみてくださいね。

今年の暑い夏は涼しい水族館で乗りきりましょう!

飼育スタッフ 一見

2025年07月22日

新特別展「ようこそ!すいZOOく館!」

7月16日(水)から特別展「ようこそ!すいZOOく館!」を開催しています。

1階企画水槽

 

2階企画展示コーナー

名前に「ほかの動物の名前が入っている生き物」を集めた展示で、

1階2階合わせて22種類の生き物を展示していて、

水族館に居ながら動物園気分を味わう事が出来ます。

また、解説パネルでは生き物の名前の付け方や、

なぜ他の動物の名前が入っているのかなどを解説しています。

魚について詳しく書いてある「魚名板」と一緒に見て、魚の名前について学んでみましょう。

飼育スタッフ 西中