2017年03月05日

ヘビ展開催中です

水族館では、平成29年3月1日(水)より「特別展 ヘビ展」を開催中です。
身近なヘビや、木の上や水の中で生活しているヘビ、幻と呼ばれているヘビ、など11種類を展示しています。
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ヘビというと怖いというイメージがありますが、
実際に間近でみた方が、「よく見ると目がクリクリしていて可愛い」や「色が凄くキレイ」などと言ってくださり、
私の大好きなヘビの魅力が少し伝わったのかなと思うと、とても嬉しかったです。
ヘビ ブログ写真
このヘビ展は平成29年7月3日(月)まで開催しています。もっと沢山の方に魅力が伝わるように頑張ります。

飼育スタッフ 西中

2017年03月02日

採集記

先日、生き物調査の為、山間部の小さな沢に行ってきました。
こんな寒い時期に生き物がいるのか、と思いますが、冬を越す為や卵を産む為に
いろんな生き物が沢に集まってきます。
今回の調査はサンショウウオに的をしぼり、ひたすら沢の石をひっくり返し探していきます。
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約1時間の調査でサンショウウオの卵と成体を数個体、みつけることが出来ました。
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今後も山梨県に生息する生き物の調査を行っていきたいです。

飼育スタッフ 加藤

2017年02月25日

水族館に舞い降りた天使

今年も水族館1階エントランスホールに「クリオネ」がやってきました。

北極海や北大西洋などの寒流域,水深0m〜600mに生息する生き物で、
北海道にも流氷とともに現れます。
透明な体に左右の翼のような足,ちいさな頭部の角,透けて見える
ピンク~橙色の器官が美しいことから「流氷の天使」とも呼ばれていますが、
日本での名前は「ハダカカメガイ」と言い、肉食で獰猛な貝の仲間です。
でもこのふわふわ泳ぐ可愛らしい姿、見ているだけでなんだかとっても心が和みます。
ずっと眺めていられそう。
クリオネ
 期間限定の展示となりますが、皆様も癒されていただけると嬉しいです。

飼育スタッフ 亀井

2017年02月21日

移動水族館

今週末の2526日は甲府市遊亀公園付属動物園にて移動水族館を開催します。

 

移動水族館の内容は、「水族館で展示されている生物の出張展示」や「ガラルファの
ふれあい体験」、「貝殻工作体験コーナー」を予定しています。

 

今年の遊亀公園付属動物園での移動水族館は、既に1月末から計4回開催していて、残りの
開催日は今週末と31112日の計4回です。
 

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開催時間は午前930分~午後430分で、動物園に行って水族館も同時に楽しめるお得な機会となっています。

飼育スタッフ 羽生

2017年02月17日

ヘビ展のお知らせ

平成293月1日から水族館1階企画水槽の展示が、企画展「みんなの人気者」から特別展「ヘビ展」に変わります。

一般的にヘビと呼ばれるのは「ヘビ亜目」の仲間で、現在、約3000種類が確認されています。

毒を持っているイメージの強いヘビですが、実は全体の約75パーセントは持っていないと言われています。

私は今、皆さんにヘビの魅力を知ってもらうために、生き物を集めたり、パネルを作ったりと大忙しですが、皆さんの「わっ!」と驚く顔を思い浮かべながら頑張っています。
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なかなか見る機会の少ないヘビを身近に感じてもらい、興味、関心を持ってもらえると嬉しいです。

 

日時:平成2931日(水)~平成2973日(月)

場所:水族館1階企画水槽

飼育スタッフ 西中

2017年02月15日

サワガニの着替え

先日、企画水槽のサワガニを覗いていると、
水槽の端でなにやらもそもそしているカニが1匹。
気になったのでしばらく見ていると、なんと脱皮でした。
慌ててカメラを取りに行き、撮影しながら見ていましたが、
ものの数分でキレイに脱ぎきりました。
さ
わ
がに
脱ぎ終わった殻はよく目にしていましたが、
脱いでいるところはあまり見ないので
ちょっとラッキーな気分になったひと時でした。

飼育スタッフ 亀井

2017年02月12日

不思議な生き物

海の生き物の水槽のメンテナンスをしながら水槽を覗いていると
ガラスに何やら不思議なものが付いていました。
カメラのマクロで撮影してみると、細い糸のようなものがいっぱい。
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調べてみると、「エダアシクラゲ」と言うクラゲのなかまだと言う事が
分かりました。
自然の海だと海藻などにくっついているみたいですが、くっっつく場所が無かったのか
水槽のガラスをよりどころにしていたみたいですね。

※貝のなかまたちの展示水槽で見られますが、展示換えの為3月13日までの展示となります。

飼育スタッフ 加藤

2017年02月07日

かくれんぼマスター

今回ご紹介する生物は、水族館の中でも隠れ上手な「モリアオガエル」です。

黄緑色の体色に8cm程まで成長する比較的大きなカエルですが、大きな体をしているのに
隠れるのが上手い理由として、このカエルの生息環境に秘密があります。

モリアオガエルは樹上性のカエルで、自然界では指先にある大きな吸盤を使って器用に木を登り、
枝先などでよく見られます。また、夜行性のため日中はあまり動き回らず、じっとしています。

水槽内でも、背景パネルの上や水槽上部に張り付いてじっとしていることが多いので、
普段から見慣れている私たち飼育員でも見失うことがあります。
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お越しの際は、隠れ上手なこのカエルを水槽の隅々まで探してみてください。
飼育スタッフ 羽生

2017年02月02日

朝一の外池

今日の朝、外池を見ると湯気のような「蒸気霧」が出ていました。
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この蒸気霧は、冷たい空気が、空気よりも温かい水の上にあるときに、水面から蒸発した水蒸気が固まって出来る霧の事です。

外からだけではなく、館内の横見水槽からも綺麗な蒸気霧を見る事が出来ます。
外池4

 寒い日の朝しか見る事ができない光景なので、少し得した気分になりました。

飼育スタッフ 西中

2017年01月31日

2月のマンスリー水槽

2月23日の「富士山の日」にちなんで、水族館1階マンスリー水槽では
明日から”西湖”からやってきた大きなウナギを展示します。

山梨県は海がないため、河川や湖沼を中心とした内水面漁業がとても
盛んな県です。
富士山の噴火によってできた堰止湖である富士五湖は、もともと魚は
棲んでいませんでしたが、漁業目的で様々な魚の放流が行われ、
現在ではニジマスやワカサギ,オイカワ,コイ,フナなど様々な魚が棲んでいます。
ウナギもかつては放流が行われていましたが、現在は行われていません。
広い湖で自由に過ごすウナギたちは、ワカサギや他の小魚を食べているため、
巨大な個体が見つかることがあるのです。

前にもブログでご紹介したことのあるウナギなのですが、より一層間近で見られるので、
迫力増大です。
プレゼンテーション1
飼育スタッフ 亀井