夏休み後半もまだまだやります
お盆も過ぎて、水族館がある忍野村もかなり過ごしやすい陽気になりました。
水族館の夏休みは毎日イベントを行っています。
夏休み後半には森の中の工作体験。やジェルキャンドル作り、ミステリータッチングなどのふれあいイベント
も開催予定です。
自分だけのオリジナルグッズを作ったり、普段なかなか触れない生き物と触れ合うことが出来ます。
残り半分を切った夏休みも、涼しく過ごしやすくなった水族館で夏の思い出を作りましょう。
飼育スタッフ 羽生
チョウザメ大人気
現在、水族館では大人気イベント「
なので、
勇気を出して触ってみたら「
「すごい冷たい」や「
こちらのチョウザメタッチングは今日、明日も開催しますので、
飼育スタッフ 西中
お気に入りの川の魚
夏休みということで、
また、
「オイカワ」
コイ科の仲間であり、
オイカワは、
「
青色や緑色、
是非、
飼育スタッフ 山﨑
「子負虫」、読めますか?
特別展「むし・虫・蟲」が始まってから、早いもので一か月が経ちました。
二階企画展コーナーでは水生昆虫などを展示していますが、
その中の「コオイムシ」が産卵・孵化しました。
コオイムシの仲間は名前の通り、メスがオスの背中に卵を産み付け、
オスは幼虫が孵化するまで背中で卵を守り続けるという少し変わった繁殖行動をするのが特徴です。
孵化した幼虫は小さいながらも、親と同じ立派な鎌を持っています。
まだ全ての卵が孵化したわけではなく、これからもどんどん産まれてくるので、
タイミングが合えば水槽内で産まれたてのベビーを観察するとこが出来るかもしれません。
飼育スタッフ 古根川
「第一回 森の中の水族館。生き物総選挙」開催中
現在、水族館の人気No.1を決める「第一回森の中の水族館。
夏休み期間の7月21日(土)
7月27日(金)
現在は第2選挙区「カワイイ生き物選挙区」
「ミナミメダカ」や「
皆さん、水族館にお越しの際は、
飼育スタッフ 羽生
ミステリーなタッチング
水族館では夏休みのイベントが続々と始まっています。
昨日、
当日まで、
カブトムシを触ると、
このイベントは7月30、
次回はどんな生き物に触れ合えるか、
飼育スタッフ 西中
夏のあの虫を標本にできます。
ただいま特別展「むし・虫・蟲」が開催中です。
その中で今回だけの展示として、
昆虫標本を2階に展示しています。
カブトムシやクワガタだけでなく,
ガの仲間やコガネムシの仲間の標本もあります。
それに合わせて、夏休みのイベントとして「昆虫標本作り」を行います。
来館者の方には、カブトムシを使って簡単なジオラマ標本を作っていただきます。
標本を上手に管理すると、
なんと100年以上先まで残すことが出来ます。
夏の思い出として、自由研究として、体験してみてはいかがですか?
飼育スタッフ 山﨑
〇〇〇エビ、はじめました。
またまた、新しい生き物がやってきました。
それも、魚ではなく甲殻類です。
今回は「テナガエビ」がやってきました。
全国でよく見られる種類で、主に河川や湖沼に生息しています。
特徴的な長い手ですが、実は長くなっているのは前から二番目の脚で、
よく見ると、小さな脚が一番目に存在します。
この一番目と二番目の脚を器用に使って餌を食べる仕草は見ていて飽きません。
ぜひ、ご覧ください。
飼育スタッフ 古根川
暑い日にこそ
日本全国大雨の後に猛暑日の予報が続いています。
ですが、そんな時こそ水族館の出番です。
当館は富士山の湧き水をふんだんに使った水槽により館内はとても涼しく保たれています。
また、展示されている生き物の中にもとても涼しげな魚がいます。
「トランスルーセントグラスキャット」という熱帯魚は、「半透明のナマズ」という意味の通り、
体の大部分が透明になっています。
透明な体というのは、周りの景色に溶け込むという点において、とても優秀な保護色となっています。
暑い日は涼しい館内で涼しげな魚を眺めてみませんか?
飼育スタッフ 羽生
カブトムシの王様
7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。
今回紹介する生き物は、私の一押しの生き物「
世界最大のカブトムシとして、
オスは大きな体に、長い2本の角、