2022年05月22日

タガメの卵塊

3月から繁殖に向けて準備していた

展示水槽のタガメが産卵しました。

 

産卵のトリガーと思われる

水温23度日照時間13時間以上になるように

少しずつ変更をかけて準備をしました。

 

親のオス個体が卵を守りながらお世話をするはずですが、

直ぐにオスが離れてしまいました。

 

離れた親個体はもう戻ってこないので

人工的に卵塊のお世話をするようになりますが、

 

しばらくはこのまま展示を続けますので

是非ご覧ください。

※生物の状況により展示が終了することがございます。ご了承ください。

 

飼育スタッフ山﨑