サメ肌?何肌?
ゴールデンウィークも残り2日となりましたが、水族館ではまだまだ沢山のイベントを開催しています。
その中で今回は、5月3日から開催している“チョウザメタッチング”をご紹介します。
このイベントでは、その名の通りチョウザメと直接触れ合えます。
触れ合いに協力してくれるチョウザメは、ドライスーツを着た飼育スタッフが外池から担架を使って一匹ずつ運ばれてきます。
運ぶ際に水が入ったままだと重すぎて持てないので、担架に入った水を全部抜いてしまいます。
その為、走ってふれあいプールまで行かなくてはならないので、とても大変で忙しいです。
チョウザメは穏やかな性格で歯もない魚なので、だれでも安心して触れ合うことが出来ます。
このイベントはゴールデンウィーク最終日の5月6日まで開催していますので、興味のある方は是非参加してみて下さい。
飼育スタッフ 一見
ビオトープ計画 Part 5 (終)
以前からお伝えしているビオトープ計画ですが、ほぼ完成しました。
中央の島部分には鳥の休憩小屋を作り、止まり木やエサを置いて鳥が遊びに来るように工夫しました。
また、石やブロックの上にコケを敷くことで、より自然の雰囲気に近づけました。
生き物はメダカやヌマエビ、ギンブナやウグイなどを入れており池の中を覗いて見ると泳いでいる姿が見られるかもしれません。
今後は、植物たちが花を咲かせ生き物たちが元気に生活できるように色々と改良していきながらビオトープを見守っていきたいと思います。
飼育スタッフ 鷲雄
GWも残り半分
ゴールデンウィーク10連休も後半に入ってきましたが、水族館は
水族館のある忍野村は、前半
また、全国的にも天気が良く、
水族館内は、富士山の湧き水を使
天気が良くて、暖かい日にこそ水族館の涼しげな
飼育スタッフ 羽生