2019年05月20日

マミズクラゲ展示記録(続報)

マミズクラゲの連続展示記録日本一になってからもうすぐで3ヶ月が経ち、記録も600日を越えました。

今回はそんなマミズクラゲの餌となる「スカシタマミジンコ」についてご紹介します。

マミズクラゲの大きさは1センチ程と小さく、

餌が大きいものや殻の硬いものは口に運んでも、食べなかったり、吐き戻しをしてしまいます

スカシタマミジンコは他のミジンコの仲間に比べて小さく、殻が柔らかい事が特徴なので、しっかり食べてくれます。

真ん中に口と食道、胃があります

これからも日々クラゲに一番合う餌がないかと、様々なプランクトンを試しながら飼育を行い、

展示記録を伸ばせるように頑張ります。

 

飼育スタッフ 西中