「第一回 森の中の水族館。生き物総選挙」開催中
現在、水族館の人気No.1を決める「第一回森の中の水族館。
夏休み期間の7月21日(土)
7月27日(金)
現在は第2選挙区「カワイイ生き物選挙区」
「ミナミメダカ」や「
皆さん、水族館にお越しの際は、
飼育スタッフ 羽生
ミステリーなタッチング
水族館では夏休みのイベントが続々と始まっています。
昨日、
当日まで、
カブトムシを触ると、
このイベントは7月30、
次回はどんな生き物に触れ合えるか、
飼育スタッフ 西中
夏のあの虫を標本にできます。
ただいま特別展「むし・虫・蟲」が開催中です。
その中で今回だけの展示として、
昆虫標本を2階に展示しています。
カブトムシやクワガタだけでなく,
ガの仲間やコガネムシの仲間の標本もあります。
それに合わせて、夏休みのイベントとして「昆虫標本作り」を行います。
来館者の方には、カブトムシを使って簡単なジオラマ標本を作っていただきます。
標本を上手に管理すると、
なんと100年以上先まで残すことが出来ます。
夏の思い出として、自由研究として、体験してみてはいかがですか?
飼育スタッフ 山﨑
〇〇〇エビ、はじめました。
またまた、新しい生き物がやってきました。
それも、魚ではなく甲殻類です。
今回は「テナガエビ」がやってきました。
全国でよく見られる種類で、主に河川や湖沼に生息しています。
特徴的な長い手ですが、実は長くなっているのは前から二番目の脚で、
よく見ると、小さな脚が一番目に存在します。
この一番目と二番目の脚を器用に使って餌を食べる仕草は見ていて飽きません。
ぜひ、ご覧ください。
飼育スタッフ 古根川
暑い日にこそ
日本全国大雨の後に猛暑日の予報が続いています。
ですが、そんな時こそ水族館の出番です。
当館は富士山の湧き水をふんだんに使った水槽により館内はとても涼しく保たれています。
また、展示されている生き物の中にもとても涼しげな魚がいます。
「トランスルーセントグラスキャット」という熱帯魚は、「半透明のナマズ」という意味の通り、
体の大部分が透明になっています。
透明な体というのは、周りの景色に溶け込むという点において、とても優秀な保護色となっています。
暑い日は涼しい館内で涼しげな魚を眺めてみませんか?
飼育スタッフ 羽生
カブトムシの王様
7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。
今回紹介する生き物は、私の一押しの生き物「
世界最大のカブトムシとして、
オスは大きな体に、長い2本の角、
虫。はじまります。
7月2日(月)をもって企画展1階「歌に出てくる生き物」、2階「メダカの学校」は終了しました。
その為、飼育スタッフ全員で展示替えを行いました。
7月4日(水)から特別展「むし・虫・蟲」が始まりました。
梅雨も明け、気温もかなり上がり夏本番ももう目の前です。
夏といえば、たくさんの昆虫の仲間が活動を始めます。。
陸上で活動する昆虫だけでなく、水中で活動する昆虫もいます。
今回の特別展では、それらに加え、奇蟲と呼ばれる虫に近い仲間も展示しています。
夏を感じに虫たちをご覧ください。
飼育スタッフ山﨑