産まれました。
雨露の虫
先日、水族館の外で作業していると、ふと草の上にいる虫が目に留まりました。
とても綺麗な色をしたカメムシでしたが、昆虫に詳しくない私は早速何の種類なのか
調べてみました。
名前は「アカスジキンカメムシ」という種類で、鮮やかなグリーンメタリックの体色に金色のスジが入っているとても綺麗な個体でした。
ちなみにカメムシというと強烈な臭いを発することで有名ですが、このアカスジキンカメムシは臭いの少ない種類のようです。
実は、私は昆虫がほとんど触れないくらい苦手なのですが、雨に濡れた葉っぱの上に
乗っている姿がとても綺麗だったので、思わず写真に撮ってしまいました。
写真では本来の綺麗さを完全にお伝えできないのが残念ですが、分布域は北海道を除く全国
なので、皆さんもふとした時に会えるかも知れませんよ。
飼育スタッフ 羽生
飼育体験
先日5月20日に、飼育員の仕事を体験できるイベント「
飼育スタッフ 西中
カブトガニ
先日、
ニシキゴイを展示している
少し前に水槽が増え、「
生きている化石としても有名なカブトガニ。
”カニ”とついている名前に反し、カニの仲間ではなく、
カブトガニの仲間は世界中で4種類いますが、
生き物たちの生息環境を考えるきっかけの1つにしていただければ
飼育スタッフ 亀井
遅咲きの桜
タナゴの春
ゴールデンウィーク
今年のゴールデンウィークも沢山のお客様で館内がにぎわっていま
そんな中、今年も水族館の大人気イベント「
昨日、一昨日は「サメみたいにザラザラしてない」や「
また、今年は何回もチョウザメに触りに来てくれる方も沢山いて、
この体験を通して少しでも生き物や生き物の棲んでいる環境に興味
今日はチョウザメタッチング最終日です。
飼育スタッフ 西中
マンスリー水槽
水族館入口にあるマンスリー水槽では、
今月、
昔、
いることに気付い
のがニシキゴイの始まりと言われています。
現在では、様々な色模様のコイが養殖され、
でなくヨーロッパなどの国外でも観賞魚として、
人気があります。
ちなみに、
行われています。
品評会で過去に何度も優勝している程なんですよ。
水族館スタッフ 亀井